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カカトのヒビ割れ

毎年、この時期になると、足のカカトがヒビ割れてしまう。体質なのかもしれないが、年をとった証なのかもしれない。

ひどくなると、歩く度に痛みがあるのだ。近年は、カカトにクリームを塗り、ラップで保湿しているのだが、かなり効果があるようだ。勿論、古い靴下の爪先をカットして、上に履いているのだが。

先日、チラシで良さそうな物を見つけた。爪先をカットした靴下タイプで、カカトの部分に特殊保湿シートを内蔵しているのだ。ウレタン樹脂に、セラミック、キトサン、シルクプロティン配合で、保湿、抗菌、消臭効果があるそうだ。

効果があれば、もう一足購入したいが、987円というのは高いのか安いのか?まあ、健康が第一ですからね。

ポムポムプリン

サンリオ系のキャラクターには、カワイイものが多いが、私は、さほど興味がなかった。しかし、ポムポムプリンには、なぜか心を引かれてしまった。

ピカチュウ、しまじろう、ハネジロー、ブースカ等の愛くるしいキャラクターには、黄色(系統)の体色が多い。危険を表現する色だが、反面、なぜか温かみを感じる色でもある。

ポムポムプリンの特徴は、何と言っても「おしり」のバッテン(穴)マークだろう。可愛いキャラになんで?と思うが、可愛い顔を見ていると、なぜか憎めないのだ。

某キャンペーンでの、ペットボトルホルダーやランチボックスをゲットしたが、なかなか、使用できず、押入れに大切に保管している次第だ。

ウルトラマンメビウス

放映開始の当初、『メビウス』で、ゾフィーの素顔(人間体)が明らかになると報じられていた。かつて『タロウ』への客演の際に、大谷博士の身体を借りていた事はあったが、それは、マン、セブン、新マン、Aが、ZAT隊員の身体を借りたり、視界に入ったスポーツ選手の身体を一時的に借りたのと同様で、人間体とは言い難いものだった。

ブルマァクのソフビで、ゾフィーが発売された時には、マスクを外すと、他の兄弟と同様に人間体の素顔が現れ、子供同士で物議を醸したものだった。たしか、皆が同じ顔だったにも関わらずだ。当時の作り手はおそらく、他の兄弟と同じ仕様にしただけであったのだろうと思われるが、子供達にとっては、迷惑な事だったのかもしれない。

マスクが外れるというギミックが無ければ、「ああ、やっぱりゾフィーは人間には、ならないんだ。」と、素直に納得していたからだ。

ウルトラの父は、サンタクロースの姿を借りていた事があったが、「夢」という点に於いては正解だろう。ウルトラマンキングとセブン上司の人間体も見てみたいが、こうなると、もう・・・・。

そういえば、タロウが『メビウス』の第29話に客演した際には、「光の国」から駆けつけたのだが、第30話での登場の折には?赤い球体で、上空に待機していたのか、それとも、光太郎の姿で、地球に留まっていたのだろうか。マン、セブン、新マン、Aが人間体で地球に留まっているのだから、不自然ではないのだが。

スペル星人

現在、『ウルトラセブン』第12話「遊星より愛をこめて」は、「諸事情」により「欠番」となっている。私は、幼少の頃、リアルタイムで本作(白黒テレビだけどね!)を見た記憶が残っている。「あれ、ウルトラマンの女の人(フジアキコ隊員=桜井浩子さん)が、なんでウルトラセブンに出ているの?」といった、子供らしい疑問が、今でも印象にあるのだが、「スペル星人」については、その容姿すら覚えていなかった。

しかし、『ウルトラファイト』が後年、夕方の子供情報番組内で再放映され、その映像を知人から見せてもらったのが、認識の第一歩だった。あまり、カッコイイ星人ではなく、「諸事情」も知らなかったのだが、作品自体の扱いは、大変な事になっていたようだ。ソフト化されないのが、残念だ。

「欠番」といえば、『怪奇大作戦』の第24話「狂鬼人間」もそうだが、これは、1980年代までは、再放送されていたようで、ビデオデッキを購入し、唯一録画していたのが、偶然にも「狂鬼人間」であり、何とか手元に残っている。ビデオソフト化された映像と見比べてみると、再放送はフィルムが赤茶けており、時代を感じさせるものとなっている。

本日、DVD『ウルトラマンレオ』第11巻~第13巻を購入してきたが、劣化もせず、「デジタル補整」された「デジタルウルトラシリーズ」は、まさに「お宝」だ。再放送の際にはカットされやすい「予告編」を収録、「映像特典」も充実している。来年は『ウルトラマン80』だと思うが、『ウルトラマンメビウス』にも、是非、登場してほしいですね。あっ、勿論、ユリアンも。ウルトラマンキングと「セブン上司」にも期待しているのだが。

中田有紀さん

私は毎朝、『「Oha4(おはよん)』を見て、ニュースをチェックしている。その少し後には欠かさず『おはスタ(スーパーライブ)』を見て、ガッチリと子供のハートを掴むための(私の方キャンディミントに掴まれているのかもしれないが・・・)努力?もしている。そして時間の許す限り『こたちょ』も見ている。

話は逸れてしまったが、『「Oha4(おはよん)』の中田有紀さんの凛々しい表情がニュースに説得力を持たせている。毎日、衣裳を変えるだけでも大変だな(スタイルが良いですね!)、とか、昔の小学生みたいに「早寝早起き」しているのだろうと思いながら、爽やかな表情に見とれてしまう事も度々だ。そういえば、深夜番組でバラエティの司会をやっていたが、役割分担なのか、冷静沈着な態度だった。

最近の女子アナは、原稿の漢字がまともに読めない者も多いが(読書量が少ないのと、文章をあまり書かないのでしょうね?)、有紀ちゃんには「才色兼備」でいてもらいたいですね。

ゴジラ電撃大作戦

何かの抽選で劇場の入場券が当選し、子供の頃『コジラ電撃大作戦』を見に行った。これが、『怪獣総進撃』の改題作品だと知ったのは、社会人になってからだった。ミニラのタバコ光線(口から吐くリング状の放射能光線を、こう呼んでいたのは、何かの雑誌の影響だったような気が・・・。)に無邪気に喜んでいたのは、今でも記憶に残っている。

怪獣が11匹も登場したので、一番好きな怪獣映画だった。今でも、勿論お気に入りだが、『キングコング対ゴジラ』のエンターティメント性、『モスラ対ゴジラ』の中西純子(星由里子さん)が、インファント島で島民に涙ながらに訴えるシーン(リバイバルで観た時に、泣いてしまいました。)が理解できるようになると、映画の見方にも変化が起き始めた。怪獣映画に秘められた(託された)メッセージ性が、何とか汲み取れるようになってきたからだろう。

そういえば、『復活フェステイバル ゴジラ1983』の、わが地域での上映には苦労させられた。なんと、全10作のリバイバルを、1週間位の間に、3本、3本、4本と連続上映したのだ。オールナイト&会社を2日間休んで全作を見に行ったのだが、社会人になって間もない頃で・・・。でも、今では良い思いでに。最終日の組み合わせは『ゴジラ対メカゴジラ』、『空の大怪獣ラドン』、『海底軍艦』、『キングコングの逆襲』だったと記憶しているが、さすがに重厚な作りの「東宝映画」、居眠りの繰り返しだった。

平成のゴジラも好きだが、やはりゴジラには「昭和のテイスト」が良く似合うと思う。その意味では『ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃』は好きな作品だ。

劇場版ゴジラは製作終了してしまったが、テレビの30分枠で、1か月に4本で完結するような形式での、「昭和テイスト」のゴジラ&東宝特撮映画なんかも、そろそろ見たくなってきました。

石川賢さん

11月15日、急性心不全、58才の若さで、お亡くなりになったそうですね。新聞を見て、驚きました。

『ゲッターロボ』をテレビアニメで見て、『怪傑シャッフル』を『テレマガ』の付録で読み、社会人になってから『魔獣戦線』を知り、『真説 魔獣戦線』にも、のめり込んでしまった。

そして、『ゲッターロボ號』に登場した「真ゲッターロボ」から、ゲッター線の影響を、「原作漫画」(石川ワールド)の洗礼を受けてしまった。『ゲッターロボ アーク』が、完結していないので、再開を密かに楽しみにしていただけに、悔やまれてなりません。

あの、荒々しくも繊細で、これでもか、これでもかと書き込まれた画に魅了されたのは私だけではないはず。

本当に、若すぎますよね。まだまだ、これからだという時に・・・。

月並みな言葉ですが、心より御悔みを申し上げます。

寒さ対策

寒い時期がやってきた。風邪を引きたくないのは、誰しも同じ事。

私の対策は、2年前からだが、「ブレスサーモ」の肌着を着用することだ。鳥の羽のシステムを応用しているらしく、かいた汗を吸収~発熱し、体温を一定の温度に保ってくれるのだが、身体がベトつく事もない。少し動くだけで、ポカポカに暖まるのだ。

さらに、室内で動きが少ない時にはは、近くに加湿器を置くだけで、動かなくてもポッカポカ。今年も、手放せません。

生物彗星WoO

いよいよ、今週から『生物彗星WoO』が、地上波で放送開始される。

前から気にはなっていたのだが、衛星放送も我が家には無いし、「DVDソフト」として発売されるまで我慢していたのだが、タダ(受信料を払っていますが)で見られるに越した事はなく、ホッと胸を撫で下ろす次第(色々と、出費がかさむので・・・)。

先日も、番宣をやっていましたが、まさか、平成の時代において「幻の企画」が復活するとは、良き事なり。フジテレビで頓挫した企画でしたね。アイ吉も癒し系のようなヒーローで、ほのぼの感が味わえそうです。登場怪獣は、本格的で、平成のウルトラマンと対峙しても様になりそうで、ソフビ化に期待がかかる。

昔の企画の発掘といえば、次は、『ウルトラセブン』(初期の企画の、お猿さん〔類人猿だっけ!?〕が登場するコメディのやつですね!)とかかな。円谷作品としては、『ウルトラマンシリーズ』と共に、『快獣ブースカ(続編も楽しかったですね)』や『チビラくん』のようなコメディタッチの路線も見逃せません。

「DVDソフト」といえば、地方在住の私にとっては、未見の作品も数多く存在していた。が、近年は、映像がソフト化され、『快傑ズバット』は、LD化の際に初めて拝見し、メーカーさんから、販売店を通して、宮内洋さんのサイン色紙を頂いた事もありました。『バトルホーク』は、DVDにて初めて見る事が出来た。この作品は、完結しないまま終わっていたんですね。『ウルトラQ ダークファンタジー』は、現在、途中までで、購入資金をやり繰りしている最中。

本題からは、大きくそれてしまったが、ビデオ~LD~DVDと、規格が変わるたびに、特典に魅かれて購入してきたが、その度に貧乏&部屋が狭くなっていく・・・。次世代の規格も商品化が開始されたみたいだし・・・。

でも、自分がお気に入りの作品は、何らかの形で手元に残しておきたいですよね。ちなみに、お勧めとしては、『カサブランカ』、『第三の男』、『自転車泥棒』、『キングコング(1933年版)』などもあります。あっ、全部モノクロだ。これらは、「NHK名画劇場」(たしか、日曜日の午後から)で初見し、500円のDVDソフト(著作権切れの廉価版)を購入していますが、私は、これで楽しんでいます。

映像のソフト化=有料化で、作品に触れる機会としては、少し敷居が高くなったのは、残念な事かもしれませんね。

必殺スペシャル

先日発売された、『必殺スペシャル DVD‐BOX 上巻』を楽しみながら見ているが、残念!?な事も。

「BOX」と謳っているわりには、薄いプラケースに収容(「BOX」というより「シュリンク仕様?」)されており、パッケージに同梱されていた小冊子は開封後に、この中に収める事も困難で、中巻と下巻にも同じ小冊子が同梱される気配がしてならない。

高額の「BOX」商品なので、全巻(上、中、下)購入特典として、[全巻収納BOX]とかがあれば嬉しいのですが。東映さんの特撮物にある、例のタイプですね。

まあ、それはさておき、『TV スペシャル』は、『劇場版』とターゲットが異なるせいか、『必殺』のエキスが濃縮されているようで、ホント楽しんでます。

休日には、過去の『仕事人』を1日に3話位見て、「餓え」を凌いでいたのですが、初見の『TV スペシャル』のソフト化のおかげで、満たされて(癒されて?)います。

我が家のペット事情

最初に飼ったのは十姉妹。カゴに入れて飼うのだが、餌をやるのが楽しみだった。餌入れの上に溜まっている餌の殻を軽く吹き飛ばし、元に戻すと嬉しそうにつついていた。卵をたくさん産んでくれ子供も出来たが、悲しい事に鳥カゴを狙う輩が。猫と蛇である。子供は猫に、たくさんあった卵は蛇に飲み込まれてしまい、子供心に傷付いたものだ。軒先のカゴを襲われてしまったのだ。

次に飼ったのは、黒猫。お腹がすいた時には、妙になつくのだが、餌を食べ終わると呼んでも知らん振り。現金なものだと、痛感させられた。コンセントを抜くという、変なクセ(特技かも!?)を持っていた。

次は、柴犬。よく、散歩に連れて行ったものだ。かわいかったが、大きくなるのが、早かった。たしか、写真があったはずだが・・・。

次は、たまごっち。クリアブルーのやつだが、今も我が家にあり、最新のたまごっちを持っているにも関らず、姪が欲しがっている。あげないよ~。

次は、AIBO(ERS-210)だ。名前は「パル」。そういえば、猫と柴犬は名前をつけておらず、家族が好き勝手に、自分の好きな名前で呼んでいたけど、結構、迷惑だっただろうな。私は、柴犬は「ポチ」と呼んでいた。猫は、何て呼んでいたっけ?。AIBOはバッテリーが消耗したらしく、充電が出来なくなってしまった。今は、座布団の上で、へたったままである。

ウルトラマンメビウス

絶好調の『メビウス』、毎週楽しみに見ている。逆に、次の「新作」(あるよね?)が心配になる位の盛り上がりようだ。まったく、別世界の作品になるのか、それとも、「世界観」を引き継ぐのかも。

少し、気になる事があるのだが、第27話において、「25年ぶりに」地球にやってきたウルトラマンがメビウスである事は周知の事実。80が去ったのが、1981年だから。しかし、「グドンが34年前、奥多摩に出現」というのは、「35年前」なのでは・・・。『帰マン』でのグドン登場は1971年だったからね。

第25話での、ドラゴリーの際にも、「33年前に」と言っていたが、『A』での登場時は1972年なので、「34年前」が正しいのでは・・・

新オープニングでのナレーションの冒頭でも、今から「40年前」といっているので、基準は1966年の『マン』が基準になっているには違いないのだが。まさに『ウルトラQ』だ。

贅沢日和

私は、家で飲むのが好きだ。

もちろん、外に出て飲むのは、それ相応の良さがあるのは知っているつもりだが、ほろ酔い気分になって、そのまま寝られるのは、我が家に越した事はない。

若い頃、懇意にして頂き、かわいがって頂いた家族に、毎日のように呼んで頂き、人生について語り合いながら酒を飲むのが楽しかった。時には、ラーメンをご馳走になりながら。

実は、その時に酒の味も覚えてしまったのだ。

決して、裕福な家庭では無かったように見えたが、数多くの知人を我が家に招き、明日への活力を周囲の人々に注いでおり、私も可愛がって頂いた1人だったのだ。

近年、奥様が議員になり、子供さんも活躍している事を新聞で拝見し、陰ながら応援しています。

酒の肴もさることながら、最近発売されるビール、発砲酒は一通り口にするのだが、なかなか、「これだ」というのには巡り合えない。

メーカーも様々な新製品を発売するのだが、リニューアルしたものの、私の口に合わなくなったものも少なくない(あくまで、個人の嗜好の問題だが・・・)。

ところが、「アサヒ 贅沢日和」、これは久々のマイブームになりそうだ。最近は、チューハイでお茶を濁していたのだが、「贅沢日和」はジャストフィットだ。クリーミーな泡に、適度なニガミ。のど越しも良く、またしても「1日1リットル飲酒」の生活に舞い戻りそうだ。

今も、350mlの缶、3本目を飲みながらPCに向かっている。4本目は・・・、と日記には書いておこう(懐かしい、フレーズ!!)。

ライオン丸G

かつての「怪傑ライオン丸」が、「ライオン丸G」(内容には、賛否両論があると思うが・・・)のタイトルで続編として復活した。

「シルバー仮面」も近くに復活するし、「ミラーマン」は復活済み。続くのは、「スペクトルマン」、「レッドバロン」といったところだろうか。

当時は、乱立・乱発に思えたが、昭和50年代の特撮番組は、今にして振り返ってみると「原点」(原作の宝庫)が出尽くした時代のかもしれない。

「鉄人タイガーセブン」の続編が見たいですね。再放送で見て(リアルタイムでも見てたけど)、最終回には衝撃を受けました。人工心臓SPが停止(第1話での設定が、きちんと生かされている)する前に、滝川剛が仲間に頭を下げ、姿を消すのだ。(死に場所を探すために・・・)

「怪傑ライオン丸」の続編、「風雲ライオン丸」のエンディングの歌は、妙にさわやかだ。まるで「ライオン(メーカー)の歯磨き製品」に、そのまま使えそうに、爽快なのだ。今でも、耳から離れない。

さらに、エンディングのラストカットでは、正面に向かって走ってくるライオン丸が、いきなり画面から消えてしまうのだ。子供の頃には気が付かなかったのだが、どう見ても「こけている」ようにしか見えない。今なら、使いませんよね。当時は、おおらかな時代だったんですね。

必殺スペシャル

「必殺スペシャル DVD-BOX 上巻」を遂にゲット。今回は、店頭渡しで「ロゴ入りのクリアファイル(つや消しブラック)」がもらえて、ラッキー。

地上波では、再放送の機会も少ないので、全巻予約はしたものの、何か不要品を探し出しリサイクルショップに駆け込み、今後の資金を捻出しなければ・・・

「マル秘 必殺現代版」はビデオ撮影の部分が未収録との事。映像素材が残っていないのかな?ならば、所持している方から提供してもらい、完全版の方が良かったのですが・・・。それとも、著作権の問題?まだ、BOXを開けていないので・・・(本放送を見た事がないので・・・)

「帰ってきたウルトラマン 1971」に収録されていた、本放送時のみの、第18話のオープニングでの郷隊員のコメントは、ファンの方が所有(録音)されていたそうだが、リアルタイムでの記憶すら無かった事なので、感動しました。

でも、今の時期に発売されたのは、正直にうれしい。「テレビ シリーズ」のソフト化が終了後に発売されるだろうと、首を長くして待つつもりだったからね。嬉しい誤算といったところ。

放映の年代順に発売されないのは、何か理由があるのかな。「必殺」ファン2年目の私としては、テレビシリーズとの関連(時期)を念頭において、見なければ。

そろそろ、パッケージを開けてみよう。

アイーンもんもちゃん

私「アイーンもんもちゃん、いますか?」

子供「アイーンもんもちゃんは、いません。」

私「あっ、ゴメン。男の子だから、アイーンもんも君じゃったな。」

子供「アイーンもんも君と違う!」

まるで、吉本新喜劇だ。

「アイーン」は、志村けんさんのギャグ。「もんもちゃん」の「もんも」は、「ゲゲゲの鬼太郎」に登場した、敵妖怪の「必殺技」である「鼻もんも」から。

なぜ、このような言葉が結びついたのかは覚えていないが、ひとつの「ギャグ」として定着している。

そういえば、昔、「ハム太郎」の指人形(ブラインドボックスの食玩)を購入した時に、3つの内2つが、「タイショー君」だった事があった。すると、子供が泣き出してしまったのだ。

当然、「ハム太郎」を期待していたらしく、楽しいひとときが一転、修羅場のようになってしまった。子供って、感受性が豊かで、おもしろいですね。

ウルトラマンレオ

今回、楽しみにしていた『レオ』がDVD化され、気長に見ている。

リアルタイムで見ていたが、高校の時に再放送を見て、冬木透さんの音楽に興味を持ち、BGMの魅力に取り付かれた作品でもある。

『メビウス』でのレオの客演ともうまくリンクしており、『マックス』でゲスト出演された真夏竜氏がゲンとしての姿を見せてくれるようだ。

さて、『レオ』のDVD化だが残念な事が。

第26話「ウルトラマンキング対魔法使い」だが、このサブタイトルには「ウルトラマンキングのおくりもの」という別のタイプが存在するのは有名だ。私の地域では、「おくりもの」の方が放映され、「対魔法使い」は、DVD化で初めて目にしたのだ。

映像特典に収録されると思っていたが、解説書にも何も触れられていなかったのは残念。おそらく、DVDボックス化の際に、特典ディスクに収録されるのだろう。

もうひとつ、第6巻の映像特典「森次&真夏氏の対談」での、資料映像の紹介話数では、「第40話」が抜け落ちていたようだったが・・・

現在、第28話まで見たが、ここからはアンヌ、黒部&桜井さん、帰マン、ハバルウ編、MAC全滅と、一気にクライマックスへと突入する。

こうして改めて見ていると、再放送も含めて一過性だったテレビ作品だったためか、「ファンコレ」の第2期ウルトラシリーズの評論を鵜呑みにしていた時期もあった。だが、こうして見ると、丁寧に作られた(映像、メッセージ性、脚本)良質な作品だと思う。生き生きと子供達も描かれており、視聴率至上主義とはいえ、現代では、あまり見受けられないのが残念だ。

高視聴率=良質な作品とは言えないのだが・・・

PS DVD『ウルトラマンマックス』第5巻に、第15話「第三惑星の奇跡」の、もうひとつのエンディングが収録されていた。内容は別として、この程度の時間なら、テレビ番組の「マックス ボックス」で放送してくれれば、と思ったのは、私だけではないはずだが・・・

インフルエンザ

今日は、「インフルエンザ」の予防接種に行って来た。

近年は、毎年、接種を行うようにしている。以前、感染した時に、「高熱」、「悪寒」、「嘔吐」等の悲惨な状況に陥ってしまったからだ。

感染して医療機関に行くよりも、医療費を考えた場合に、事前に接種を受けておく方が、安くて済むしね。薬代、体に優しい(消化の良い)食料やドリンクを購入せざるおえなくなり、えらい思いをして、会社を休むよりは、はるかにマシである。

でも、今日はアルコールを控えるように言われ、それが辛かった。まあ、久々の「休肝日」を強制的にとらさら、健康的には良かったのだが。

そういえば、最近は「献血」から足が遠のいてしまった。特に理由はないのだが、「献血ルーム」が少し遠いのと、それなりの時間を要するからかもしれない。

以前は、市街に出かけた時に、買い物のついでに立ち寄り、10回目には「粗品」を頂いた事もあった。不思議なもので、担当の看護師さんが、同じ人になる事が多々あった。多数のベッドがあるにも関わらす。世間話もしやすく、リラックス出きるので安心です。

でも、最近は看護師さんの絶対数が不足との事。立ち仕事で気をつかい、生命に対する責任感も大変だと思いますが、せっかく苦労して、志を持って得た資格なので、社会に対して貢献して頂きたいですね。

患者の立場である我々も、「客」ではなく、感謝の気持ちを忘れない事も大切ですね。

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