豪翔伝
スキマ時間を使い、約80時間をかけて、GBA「豪翔伝」を何とかクリア。
2通りのルート選択があったのだが、片方がクリアされると、そのまま残りの世界観に継続されていた。古いソフトなので、「攻略本」を入手出来ず、クリア出来るのか不安だったが、キャラ図鑑も94%の達成率で、納得感あり。
最近のゲームは「ソフト」+「攻略本」でワンセットになっており、「攻略本」がないとクリア出来ない「先入観」(最短時間でのクリアという意味にもおいて)があったのだが、久々にマップを書き記してみたりして、ゲーム本来の楽しみを再認識させられた。
共に戦った仲間達と、最後に1人1人とお別れがあるのだが、その中に原作者として石川賢さんが登場する。(永井先生とはお会い出来なかったのですが・・・)先日、石川賢さんが御逝去されていたので、何だが、本当にお別れの場に遭遇したようで、涙が出てしまいました。笑顔での別れの場面だったので、余計にでした。天国から、「ゲッター線」を照射しながら、私達を見守ってくれている事でしょう。
石川先生の作品は、これからも永遠に私達の心の中に生き続けていきます。改めて、心よりお悔やみを申し上げます。
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