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感応

「アホの一念 岩をも通す」という言葉がある。実現が困難と思われる事でも、強く念ずれば叶う事を指しているのだ。

私は、『仮面ライダー』が好きだ。『Black』には、一瞬だけ「バッタ男」が登場するが、「原作版」では、この容姿で活躍するのだ。自分も仮面ライダーになりたい。バッタ男になりたいと、強く念じるようになると、なんと、バッタが度々姿を現すのだ。コンクリートで囲まれ、周囲には野原も無いような場所でもだ。何かの拍子に、『仮面ライダー』を思い出し、念ずると、5、6匹のバッタが周囲に姿を現した事は、1度や2度ではない。これが、感応なのだろうか。今度は、「若くてカワイイ女の子」を念じてみようか・・・。

そういえば、バッタは辛抱強い昆虫なのかもしれない。車で20分位走行してコンビニに立ち寄ると、天井にバッタがへばりついていた。おそらく、家を出る前にくっついてきたのだろう。さのまま、さらに20分位経って目的地に着くと、まだ、バッタがへばりついていた。バッタって可愛いなとも思ったが、かわいそうな事をしたとも思うが、まさに「ど根性バッタ」だ。

余談だか゜、ファミコン(ディスク)の『Black』で、ラスボスとして、紫色のようなシャドームーン(姿は、テレビ版のブラックと同様)が登場する。番組にシャドームーンが登場する以前のソフトなので、苦肉の策だろうが、こいつは、ラスボスにしては、あまり強くないのだ。生命維持装置が上昇し、そこから姿を現すのだが、壁に押し付けた状態で、パンチを連打すると、割と簡単に倒せてしまうのだ。その後に、「だが、あのシャドームーンは、本物だったのだろうか?」というテロップがエンディングとして流れるのだ。プレーヤーとしては、少々、困惑させられる、後味の悪い終わり方なのかもしれない。倒した後に、そんな事を言われてもねぇ・・・。

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