王道のヒーロー番組
年賀状を書き終え投函を済ませ、ホッと一息。なんとか、安心して年が越せそうだ。
先頃、「最終回」を迎えた『ライオン丸G』。「獅子丸は誰も救えなかった」のだ。獅子丸自身が救われる物語だったようだ。深夜枠のため、録画保存して、後に子供と一緒に見られるような内容でないのは先刻承知だが、「ヒーロー」物と呼ぶには・・・?だ。
それなりの楽しさは、あったが、『ライオン丸』でなくても良かった内容であり、『怪傑』から『風雲』へと変わった時より、さらにショボイような気がする。事前告知の期間も短く、1クールでの制作だった事もあろうが、「話題」だけの一過性の作品になってしまった。
「宮内 洋」さんが「ヒーロー番組は教育番組だ。」と言っておられるが、私も賛成だ。学校での教育より、テレビの影響力が大きい昨今だからこそ、表面的な憧れ、真似事で終わるような内容ではなく、「人の成長、行動、精神」に「良き影響」を与えるような「王道のヒーロー番組」を切に期待する。そう、今の子供達の精神性に与える影響は大きく、将来の社会に及ぼす影響は計り知れないのだから。
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