『愛しの ジャイアント・ウーマン』
以前から、知っていたのだが、先日、『「愛しのジャイアント・ウーマン』を見た。
1993年の作品で、版権が切れてもいない(年数的には)作品が、「500円DVD」として、書店に並んでおり、値段の安さに引かれ、購入してしまったのだ。
金髪の女性が、宇宙船の影響で巨大化し、浮気した旦那に復習するという内容だが、特撮パートは割りとまともだった。だが、お下劣なものでは無いにも関わらず、設定と内容により(如何なる作品もそうだが)「B級の烙印」を押されているのだろう。まるで、「1970年代のアメリカン・プロレス」のような感覚だった。
本作のオチは、う~ん、こういう閉鎖空間に捕らわれてしまい、女性が巨大化したままだったら、女性って、やはり怖いですね。客観して見る分には、なんとか楽しめたのですが・・・。
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