必殺メドレー
昨年の31日の夜に、『第39回 年忘れ にっぽんの歌』が生放送され、藤田まことさんが「必殺メドレー」を歌われていた。
懐かしいと思われた方も多いと思うが、「必殺(主水)シリーズ」を完全制覇(視聴)しておらず、再放送を見てはまってしまった、「必殺3年目」の私にとっては、リアルタイムの感覚だった。
『必殺仕事人』」のオープニングナレーションは、劇場版『必殺!』の劇中でも、御本人が声にされていたが、無条件で良いですね。
「飾り職人の秀」、「組紐屋の竜」に呼びかけてから歌へと移り、演出もお見事。もちろん、保存版の仲間入りだ。
「冬の花」も歌われていたが、鮎川いずみさんが、もしかしたら御覧になっているのかもと、想像を巡らせながら楽しみました。先頃DVD化された、『仕事人VS暴走族』での、カラオケスナックの場面を、思い出してもいました。
『必殺! 主水死す』から10年以上経っても、このような番組に出演依頼があるというのは、『必殺』には永遠に不滅の「魂」が宿っているからでしょうね。
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