高山善廣
先日、『徹子の部屋』に高山善廣選手が出演していた。
脳梗塞を克服した体験を語られていたが、普段、水をあまり飲んでいなかったそうで、病気の要因のひとつとしてあげていた。お茶やジュースは飲んでいたそうだが、やはり水が大切らしく、私も意識して飲もうと思う。
プロレス人気が低迷するなか、外見の説得力だけではなく、理路整然と話しが出来る、超一流、最もプロレスラーらしい選手の1人である高山選手。
「新日対UWFインター」の対抗戦から注目していたが、全日マットで大森選手と「ノーフィアー」を結成してから魅力を感じ始めた。新日マットでのG1決勝戦(蝶野戦)も印象深い。
NWFが復活し、戴冠した際には、彼のプロレスに対する「愛」を感じ、プロレス界を託したい存在の1人になっていた。
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