ウルトラマンメビウス
第43話「脅威のメビウスキラー」
皇帝とはいったい、誰を指しているのか。既知の存在なら、エンペラ星人が姿を現すのでしょうね。(『タロウ』の時には、イラストでしたね。)
遂に登場した、メフィラス星人。加藤精三さんの声ということは、『ウルトラマン』に登場した、あの地球を訪れた事のある者と、同一人物(星人)なのだろうか(劇場版のザラブ星人とは、矛盾が生じるが、贅沢な悩みと言うよりは、嬉しい悲鳴か)。彼は、いかにして「人々の心」に挑んでくるのだろうか。その手腕により、判明を待つのみか。
ヤプール(黒ずくめの男)に呼ばれて出現したのは、ガディバに同化される前のエースキラー。しかし、この時には既に、右腕にメビウスブレスを模した形状があったのは残念。同デザインの名称のみの変更ではなく、メビウスキラーになった際に、通常の右腕のデザインからメビウスブレスのデザインへの変更、小技を利かせていた方が、こだわりのある『メビウス』の世界観ではなかろうか。
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