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コンビニ

『ガイアの夜明け』で放送していた、「食」の廃棄に対する取り組み。「ローソン(横浜)」では、期限切れ寸前の食料(弁当、おにぎり、サンドイッチ等)を、NPOの運営する食堂でメニューとして再利用(2次利用)する取り組みを始めようだ。「ローソン」といえば、新社長(もう、かなり経ってますけど)の動向からも目が離せない。今後、各店舗の店長の考え方はマチマチだろうから、注目といったところだろう。

私が好きなのは「セブンイレブン」だ。コンビニ限定のキャラ商品を多々発売し、魅力的(マニアにとって)なものが多いからだ。ボトルキャップが多いですね。

ただ、コンビニは割引きというか、スーパーと違い、閉店間際の割引きが無いのが残念。先の、期限切れ(消費期限切れ、賞味期限切れ)も、閉店の無いコンビニに於いても、割引きは可能なはず。そのために、期限を明示しているのだから、期限切れの一定時間の前には、半額にするとか。店舗経営者としては、無償で提供(再利用)するよりも、メリットはあると思うのだが。ただ、お弁当等は、購入後すぐに食するのではなく、持ち帰って食べるため、期限より早めに回収するとの事でした。食に対する安全とは、こういう事を言うのだろう。

ネッシー

先日、NHK教育の「地球ドラマチック選(海外の番組)」で、ロボットのネッシー(ルーシーと命名)を製作して、観光客(キャンパー)をだます試みをしていた。ネッシー自体は、撮影された写真(有名ですね)も含め、偽者だという事を仕掛け人自らが告白し、決着がついているはず。にも関わらず、海外では、この手の番組が制作されており、世界も平和なのかもしれない。

ロボットのネッシー製作は、日本の怪獣と同様で、粘土原型から型取り、内部に機械を仕込んで等、メーキングのようで楽しかった。小型の潜水艇まで用意しており、「ドッキリ系」とはいえ、海外番組は予算のかけかたが大きいのが特徴だろう。テスト段階では、ネッシーと潜水艇が沈むというアクシデントもあり、いやがうえにも期待が高まるから不思議だ。

更に、本番でもネッシーが沈んでしまった。目撃者が少ない事もあり、作戦は第2段階へ。なんと、事前に胴体のみを型取りして、ダイバーが背中に背負ってという、アナログ的な展開へと。ここまでくると、テレビの前の我々は笑ってしまうというもの。

やはりというか、ネッシーを何とか引き上げ、次の標的は「遊覧船」へと決定。だが、ガイドはグル(協力者)で、ここまでくると「ドキュメント」というか、邦題の如く「ドラマ」にしか見えなくなってしまった。目撃者の驚きもコメントも平坦で、「緊急事態」にも関わらず、パニックも起きないのは変だった。騙されたと証言する人々も誰一人怒りを表す事もなく、昨今ならネタばらしの取材に答える前に、ネットで話題騒然になるはず。やはり、閉鎖空間でのドキュメンタリー仕立ての「ドラマ」だったんでしょうね。

仮面ライダー電王 第9話

テッペイさん、今度は『ライダー』への出演、羨ましいですね。

内容も安定期に入りつつあり、申し分のないエピソードの展開に。スポンサーとの兼ね合いもあり、次々に新キャラを続投せざる終えない昨今の制作体制には疑問もあるが、作品が作り続けられる事へは感謝あるのみだ。

今年は、怪人(敵味方のイマジン共々に)の発売には期待していなかったのだが、解禁のようですね。

ウルトラマンメビウス 第48話

「最終三部作Ⅰ 皇帝の降臨」

13体のインペライザーは世界の主要都市へ落下。「単種怪獣総進撃」といったところか。タロウとの共闘で、やっとの思いで打破した相手だけに、成長したメビウス(その後のレオとの出会いで会得した、きりもみ式の回転キック)が単独で倒した事実は、インペライザーの脅威を表現するにも十分である。さらに、メビウムダイナマイトまでも出さざる終えないが、エネルギーはここまで。ここでのCGによるダイナマイトの描写はお見事。綺麗な映像ですね。

ベッドの上で苦しむミライは、「脈拍、血圧、熱」共々、『ウルトラセブン』の最終エピソード(「史上最大の侵略」)を現体験した、脚本家の長谷川圭一さんならではだろう。人間体を維持するためにも、彼はエネルギーを消費している事を再認識させてもくれている。

サコミズ隊長が「総監」だったとは驚き。同世代のタケナカさんが「最高総議長」なのだから違和感は無いのだが、サプライズでした。かつての、人知れず戦ってくれているウルトラマン、ゾフィーとの出会いを語る。地球でのミライの戦いも、ある意味では人知れずの戦いでもあるのだ。

長谷川さんの脚本では定番の、ウルトラマンのソフビを握り締めての子供の姿には、何度遭遇しても、泣いてしまいます。

あの、タケナカ総議長から託された「ICカード」のようなものは、もしかしたら、サコミズさんの、「ウルトラマン」への変身道具?

獣拳戦隊 ゲキレンジャー 修行その6

「暮らしの中に修行あり」、ここ一年は、これが座右の銘になりそうですね。掃除力というべきか、松居一代さんのゲスト出演にも期待がかかりそうだ。

五毒拳の1人モリヤは、漢字に変換すると「守屋」となり、妙に日本人的な親しみを感じてしまう。「重力に縛られる事」、つまり今回は「思い込み」というか「先入観」を打破するのだが、「モリヤ対ゲキブルー」の対立構図が明確で、非常に解り易い。

レツには絵心があるのですね。まるでジャイアント馬場さんのようでした。

ゲゲゲの鬼太郎

不定期ながら、読みたくなる作品のひとつに『ゲゲゲの鬼太郎』がある。

版を重ね、「単行本」、「文庫本」と形態を変えながら途切れる事がなく、書店に並んでいるのはありがたい事だ。もちろん、テレビアニメが本作の入り口であった。モロクロ(第1作)、そして初カラー(第2作)はリピートも多く、好きな作品である。おそらく、モノクロは、あまり記憶もないのだが、DVDで視聴したい候補には入っているのだが、予算との兼ね合い次第なのだ。

原作は、貸本屋時代の『墓場鬼太郎』に遡るのだが、グロテスクな描写も多々あり、私の生理的な部分では、ギリギリといったところだ。夜中に、電気を消して、スタンド灯かりで読むと、かなり怖かったりもするのだ。そういえば、昔は、深夜にラジオドラマとして『ゲゲゲの鬼太郎』を放映していた時期があった。怖いもの見たさ(聴きたさ?)で、ラジオに耳を傾けていたものだ。何かの特典、もしくは商品化されているのかどうかは定かではないが、貴重な音源だろう。

私のお気に入りは「地相眼」ですね。これは、原作では、『鬼太郎』のエピソードではなく、初カラー化の際に何本か見受けられた、「水木しげる」作品のエピソードをミックスしたものだった。

PS『テレビマガジン』に連載されていた、「フーシギくん」は、再読してみたいですね。

バトルフィーバーJ(DVD) 第2巻

先月よりリリースされた『バトルフィーバーJ』だが、連休に一気に見てしまうのが慣わしだ。子供が登場すると、単なる「ジャリ番」として扱われ、低く見られるせいなのか、最近では、この手の作りは皆無に近い状況だ。だが、本作も例外に洩れず、「昭和のヒーロー」ものの「王道」作品なのである。

子供の目線でストーリーは展開するのだが、「自殺」、「サラ金」などの話題も絡め、社会状況を現しているのだ。つまり、「大人のドラマ」に子供が喜ぶキャラ(ヒーロー)を使用しているだけで、今見ても、十分に鑑賞に耐え得るのだ。視聴率至上主義の昨今の「テーマ無きドラマ」や「話題先行の煽り」のみで尻すぼみする作品よりは、はるかに「良質」な作品なのである。子供の頃に、「子供が登場する(ヒーローと共に、ある意味での主役)ドラマ」に触れる機会が少ないだけに、子供自身も「(子供)社会」での関わり方、人間関係の築き方を学ぶ機会も薄れているのが残念でならない。

怪人のデザインとネーミングについてだが、ガキの頃には気が付かなかった事の方が多く、第18話のマグネット怪人も秀逸だ。鮫の頭の両側にU字型の磁石が配されており、額には、なぜか小判が貼り付いているのだ。

マク゜ネット=磁石~「じしゃく」の「しゃく」~シャーク~鮫~コバンザメ~額に小判、という事なのだろう。

英語でしゃべらナイト

いよいよ、釈由美子ちゃんが番組を卒業してしまいましたね。

番組開始当初は彼女が目当てで見てたけど、内容は起用タレントに安易に頼らずに、しっかりとした構成だった。だから、4年間も今のメンバーで続いたのでしょうね。最近は、同一時間帯で、「NHK教育」でも語学(にほんごできます~えりんちゃん)番組を放映しているのだが、棲み分けがキッチリ出来ているから大丈夫なのでしょう。

初登場時は、今の化粧とは異なり時代の流れを感じさせていたが、なつかしの名場面は、やはり一見の価値有りでしたね。何よりも、彼女自身の語学力が深まったのが大きな収穫だろう。昨今定着してしまった、短期間(放映は、引っ張るのだが)の資格取得や入選を勝ち取るものとは一線を画しており「NHK」の面目躍如(必要なら、それ相応の時間を費やす)といったところだろう。

釈ちゃんといえば、「ワンギャル」の印象は個人的には薄く、発泡酒のイメージガール時代からチェックが入りましたね。月刊『BOMB』で当選した彼女の「ウエイトレス姿」のテレカも、いまだにファイルまるごと行方不明だ。

『ゴジラ×メカゴジラ』の凛々しい姿も好印象で、今後の活躍にも期待したい。(「特撮研究家」なので、やはりオチは「特撮」関係に帰着してしまいます。悲しい性なのだろうか。)

焼き納豆

今朝の『はなマル』で紹介されていた「焼き納豆」。

作り方は、いたって簡単。先に納豆を炒めて、ドテを作って生卵を割り落とし、周囲の白身を納豆にからめ、後は蒸し焼きにするだけ。食べる時には、鰹節と醤油でいただきます、との事。

「あるある」の不祥事で、「納豆」と聞くだけで、拒否反応がある人も多いと思うが、特に効用云々は紹介されておらず、単なる「簡単レシピ」として紹介されていた。

納豆と目玉焼きが好きななので、早速お試し。おいしいですね。七味やマヨネーズをかけたりとバリエーションもお好み次第だ。ご飯の上にのせての「どんぶり」が定番でしょうね。

生物彗星WoO 最終回

地上波で全話が放映され、経済的負担も避けられ、無事に最終回を迎えた。

WoO細胞を体内に取り込んだ博士の顔は、昭和の企画時のデザイン画に似てて、見ていて笑ってしまいました。良い意味で、緊張感が無いというか・・・。

やはり、WoOとアイが合体(同化)したのだから、最強のアイ吉になりますよね。怪獣の体内に取り込まれ、死んだと思われていた(思わせていた)人々の扱いも、「命」の重さを表現するには重要であった。当初から、「どうせ、生きているよね。」という、予定調和を見事に覆してくれた。悪いことをした怪獣(博士)は蘇る事なく、末路を迎え、対を成していた。

WoOは、口?でアイに(積極的に)キスしてたけど、額同士の接触ではなかったという事は、お互いに(WoOの方が?)成長した証なのでしょうね。

「水は命の源」であり、WoOと水をマッチさせた設定(水分を吸収して実体化)は「生物彗星」の面目躍如といったところだろう。アイ吉とWoOのソフビ(のみ)が発売されたが、昭和の時代なら、WoOのゼンマイ(トコトコ歩き)人形なんかも商品化されていたでしょうね。

ウルトラマンメビウス 第47話

「メフィラスの遊戯」

メフィラス星人、今回は自前の宇宙船でやって来たみたいですね。前回(『ウルトラマン』第33話「禁じられた言葉」)は手下の1人(バルタン星人)の円盤をひっくり返して使用していたという事なのか。

どこまでも、人間の心に兆戦してくる、まさに悪質宇宙人。本当に汚い、卑劣なヤツだ。メビウスの大切な仲間達との絆を断ち切ろうとしている。またしても、子供を利用して仕掛け始めた。グロマイトを出現させ、それを倒し信頼を得ようとするメフィラス星人。(『ダイナ』でも、似通った展開はあったが、これも長期シリーズゆえの贅沢なワガママというものだ。)だが、「怪獣(グロマイト)対超人(メビウス)対宇宙人(メフィラス)」の構図は、お見事。

窮地を救ったのは、かつて、ミライが友を思い、餞別代りに送った、それぞれの「ファイヤーシンボル」入りのグッズ等。見返りを求めずに、他人を慈しみ、思いやる心が逆にミライを救ったのだ。

ハヤタからウルトラマンへの変身シーンは、『マン』放映時の映像と効果音。『劇場版』との整合性は?だが懐かしさはひとしおだ。ウルトラマンの着ぐるみは『劇場版(Aタイプ)』とは異なる新造のCタイプ。ゾフィー(登場の話数により、異なるタイプも併用されてはいるのだが)と同様に、『劇場版』と同様の着ぐみの方が望ましいのだが、撮影時期が異なるため、着ぐるみの損傷劣化によるものなのだろうか。残念な点ではある。

賢いメフィラス星人は、3度目の兆戦を宣言し、またもや生き延びた。「ウルトラシリーズ」が続く限り、信憑性が増してくるから不思議だ。という事は、今回のメフィラス星人は、『マン』(第33話)に登場した星人と同一人物(星人)という事なのだろう。だが、皇帝はメフィラスの生存を許さなかった。恐るべし、エンペラ星人。

ラストでミライを支えるテッペイが感じたのは、ハヤタ(初代ウルトラマン)のようであった。

テロップでは「ハヤタ」と表記されていたが、「ハヤタ シン」という名前は、「新マン」の「ジャック」のように認めてはもらえず、テレビシリーズでは、オフィシャルとしては扱われていないという事なのか。

ウルトラ兄弟は地球を去るそうだが、地球の未来はいかに。オープニングには姿を見せてくれているアストラの出番はあるのか。

大場久美子さん

最近は、芸能人のブログも日常化され、様々な有名人が開設している。コメントを返して頂いた時の喜びは、誰しもが喜ばしいものだろう。

以前は、地方だと有名人にはなかなか会えず、ファンレターの出しっぱなしが多かったように思う。憧れの人が、日々更新するのは、より身近に感じられ、精神的な距離感も縮まるというもの。

最近発見したのが、大場久美子さんのブログ。学生時代に憧れており、初めて購入した「明星」も彼女が目当てでした。当時は、お小遣いが定額性で、「月刊プロレス」を購入し、残金で何を買うのかが、運命の分かれ道でした。彼女のラミカや特集号も購入しましたが、懐かしい思い出です。

でも、やはり「ウルトラ」繋がりに帰着してしまいます。『コメットさん 傑作選』(DVD)に収録されている、セブン、タロウ、レオの客演は貴重です。以前、このDVDソフトを企画、商品化したプロダクションがテレビで紹介されていましたが、本当に質素で少人数な様子で、驚きました。でも、目の付け所は、やはりツボを得ており、お見事ですね。

2枚目に購入したレコードは大場久美子さんの「えとせとら」て゛、やはり後にCDも購入してしまいました。ちなみに、初めて買ったレコードは「炎のファイター」(東芝EMI)でした。

ゲキレンジャー 修行その5

カデムの頭巾には、やっぱり秘密があったんですね。単なる、外見上のデザインであるはずはないと思ってはいましたが。カデム本人は「顔」と言っていたが、顔というよりムカデが巻き付いており、「ゲルショッカー首領(蛇が顔に、たくさん巻き付いて?いる。)」タイプでしたね。でも、巨大化したら、更に一本に伸び上がりムチの如くに。

ゲキレンの3人は「トライアングル」なんですね。ユニットとしてCDデビューしそうですね。

「不安との付き合い方」等、本作は「メッセージ性」を内包しており、良質な作品という事が定着していきそうだ。ランは「突きこそ基本、魂込めて」だが、自分に見合った方法、やり方で不安を払拭していけば良いのだ。子供に非常にわかりやすく、「ヒーロー番組は教育番組」の王道として、記念碑になりそうで、今後の期待大だ。

仮面ライダー電王 第8話

忘れられない事、忘れたくない事をテーマにし、ハッピーエンドを迎えたお2人さん。イマジンも、デンライナーの車内で暴れてはいたが、人類と共存している不思議な空間だ。

変身ベルトは結構売れているようで、近所のお店では在庫切れが続いているようです。再販以降が勝負だと思いますが、『龍騎』や『555』のベルトのように大ヒットの予感かもしれません。やはり、生活に密着(常に、手元に置いておける)した使い方があるのがポイント大です。

気になるのは、『てれびくん 4月号』のCM「てれびくん特製 金ピカゲキレッド」プレゼント。赤い戦士を金ピカにしてゴージャス感を出しているのだが、これなら「ゲキゴールド」ですよね!?

復活 『怪奇大作戦』

『怪奇大作戦 セカンドファイル』として、遂に平成の時代に甦る。

実相寺監督に、メガホンを取って頂けないのは残念だが、新作に期待したい。『生物彗星WoO』に引き続き、「NHK」とのコラボだが、「衛星放送」~「DVDソフト化」~「地上波」の流れだろうから、当方は、しばらく我慢するしかない。地上波までの辛抱だ。その間は、旧作を見て、飢えを凌ぐとしよう。と、日記には書いておこう(古い!)。

『ウルトラセブン』の後続番組として制作された『怪奇大作戦』だが、それまでは「怪獣・宇宙人」というビジュアルで、あえて言えば「悪いもの」を見せてくれていた。だが、本作は、人の心に潜む「闇」に焦点を当てており、現在見直してみても、時代遅れとは程遠い作品である。30分という尺も功を奏し、間延びした間のある「2時間のサスペンスドラマ」にも勝るとも劣らない作品である。

名作と呼ばれる作品の原点・原作は、昭和の時代に出尽くしたという事なのかもしれない。個人的には、『ジャンボーグA』や『ファイヤーマン』のリメークにも期待したいところなのだが。

週刊ゴング

今週号で、「一時休刊」になっちゃいましたね。ゴング編集長の竹内宏介さんが、「全日本プロレス中継」で解説をされていましたが、懐かしいですね。

やはり、「プロレス人気の低迷」が、購買部数にも大きな影響を及ぼすのだろう。私は、「ゴング誌」(特集号等の増刊は除く)は一度も購入した事はないのだが、残念ですね。月刊誌時代には、ボクシングとの併記もあわせ、「別冊」も含め月2回発売されていたが、その時が、地に足が着いていた時代だったんでしょうね。「週刊ファイト」、大阪スポーツからも月1回はカラーのタブロイド紙も発売されていましたし。

「ゴング誌」は、結構、誤字脱字と記録の誤記も目立ち、資料的な価値が薄れるのも、あえて言えば原因のひとつなのかもしれない。「週刊プロレス」には、月刊誌時代から、流智美さんが、プロレス史に詳しい記事(単行本化もあり)が掲載されており、薀蓄を深めてもくれたものだった。

しかし、この業界にとっては残念だ。どこの世界も同様だが、やはり、2大勢力がぶつかり合っている時が活気があり、共々に進化と発展を遂げるというものだ。「全日(馬場)対新日(猪木)」、「NWA対WWF」、「与党対野党」、「東宝(ゴジラ)対大映(ガメラ)」、「円谷プロ(ウルトラマン)対石森プロ(仮面ライダー)」等、様々だ。

どちらにしても、復刊するに越した事はありませんね。特撮専門誌「宇宙船」も復刊して欲しいんですけどね。

ゲキレンジャー 修行その4

ゲキトージャの必殺技の習得に、説得力を持たせるための事象の積み重ねが、フィギュアスケートによって丁寧に描かれている。本当は、視聴率的にも、話題的にも浅田真央ちゃんの方が良かったのでしょうが、コーチという役柄と、一過性の話題ではなく、後々ソフト化される事を考慮すれば、ベストの人選でしょう。彼女の活躍シーン(バンク)も挿入されていたし。昭和のヒーロー者では、スポーツ選手のゲスト出演は、結構多かったんですよね。

マスターシャー・フーは、世間にも認知されているようで、スケートリンクでも馴染んでいた。また、アクガタの「世界制覇」との言葉も懐かしい響きだ。

ガデムのデザインも秀逸だ。虚無僧を思わせる頭部だが、中身?を隠すようなデザインにも関わらず、クロスマークでの工夫がムカデらしさを醸し出している。

「獣拳合体 DXゲキトージャ」の玩具のCMソングはカッコイイですね。なんとなく「デルタメガ」(「電磁戦隊メガレンジャー」)のCMソングに似通ってますけど、燃えるんですよね。

必殺仕置人 第1巻(DVD)

第1巻(第1~3話)の率直な感想は、面白い。一気に、連続して見終わってしまった。

隠しメニューというか、キャラクターメニューの「い」「ろ」「は」も楽しい工夫だと思う。「仕置き」と「仕事」の違いも、何となく感じ取る事が出来た。仕留めるだけではなく、「晒し者」にするのが、大きなポイントなのだろうか。『新必殺仕事人』の中盤以降のように、様式美も完成しておらず、「定食」ではない「様々な味付け」のようでもある。「必殺シリーズ」の第2作なので、手探り状態なのも当然だろう。また、フォーマットも確立されていないようで、次回予告の尺も長短様々だ。

『ウルトラマンタロウ』に夢中になっていた時代に、こんな面白い作品が作られており、一過性ではなく、映像のハードとソフトの技術の進歩により、好きな時に手軽に鑑賞できるのは、ありがたい限りだ。

時代の反映か、やはり現代での「放送禁止用語」も多いためか、口パクの箇所も見受けられた。また、現在、新たに制作される場合には描写してはいけない場面も映像化されている。第3話「はみだし者に情なし」のロウソクを目に垂らすシーンなどは、最たるものなのかもしれない。

中村主水は恐ろしい人と、『必殺仕事人(シリーズ)』では感じていたのだが、本作は、別の意味での怖さを感じさせられた。それが「仕置き」なのだろう。

仮面ライダー電王 第7話

栗原瞳さん、演技の幅というか芸が広いですね。柴田理恵さんのように、そこにいると存在感はあるのだが、他の方の邪魔にならないというか、自然に馴染むんですよね。次週にも楽しみが味わえるという事だ。

『電王』においては、「主人公」が単に「仮面ライダー」に変身するのではなく、主人公自身もイマジンとの同化において変身(身なり、性格)するという、試みが注目だろう。これなら、簡単に私たちも手軽に真似が出来て、お遊び出来そうだし。

「イマジン」とは、怪人の事だが、イマジン=今人。つまり、今の人(怪人)で、現在の基準から、過去と未来へという事も兼ねているのでしょうね。イマジネーションと共に。

ウルトラマンメビウス 第46話

「不死身のグローザム」

低温が苦手なウルトラマンにとっては、やはりグローザムは天敵だ。メビウスは氷漬けになり、「ミライ君、ミライ君、返事をして。死んでなんかないって。」とコノミがうなだれメガネを落とす。それを拾い上げるダン。無駄の無い見事な流れだ。『レオ』の最終回以降、テレビシリーズとして、あらためて生存(セブン=ダン)が明示された大切な場面だ。もちろん、修復されたウルトラアイも含めて。

「かつてのウルトラマン達(ここは、ウルトラの兄弟達、もしくはウルトラの戦士達の方が、表現的には良かったような気もするが・・・)も強敵に破れる事があった。」は当事者、救ってもらった側の重みがあるセリフだ。互いにメビウス、ミライとの関係性を隠したまま心を通わせる2人の宇宙人(M78星雲人と地球人)。ダンの「あきらめてはいけない。」との励ましが、メビウスと地球の危機を救う事へと繋がっていくのだ。

「メテオール・マグネリューム・メディカライザー」とのネーミングも「昭和的」で良いですね。
「人間であろうと宇宙人であろうと、君を君として認めてくれた仲間達」は、かつてダン自身がアンヌから貰った言葉にほかならない。勿論、ラストの「仲間達を大切にな。俺が受けた悲しい思いだけは、君に味あわせたくはない。」へと繋がっていくのである。

今回は特に女性が頼もしい。「プライド・オブ・ガールズ」に委ねられた地球の未来。セブン登場時の主題歌の前奏はオリジナルのようだったが、やはり、それに越した事はない。権利の関係で歌詞までは無理なのでしょうね。

ダム周辺の緑の樹木が、セブンには良く似合う。『セブン』初期の決闘の場や、有名なスチールが脳裏にこびりついているからなのだろう。エメリウムメム光線+メビウムシュートは、「平成のウルトラ兄弟合体光線」と呼べなくもない。コノミの勇気による仕上げにより、グローザムは不死身ではなくなり消滅してしまったが、ラストに彼女が感じたのは一体何だったのか。前回のラストで、ジョージが感じたのは、新マンの存在感だと思っていたが、もしかしたら、今回のコノミと同様にウルトラ兄弟の存在ではなく、エンペラ星人なのだろうか。

また、かつてサコミズ隊長がタケナカ最高総議長から託されたカードの行く末も気になるところだ。

ホワイトデー

「バレンタインデー」にチョコレートを貰うのは嬉しい事だ。だが、「義理チョコ」を頂く際に脳裏をよぎるのは、「単価」と「お返し」の事。

ネットで調べれは、老舗のチョコの値段は一目瞭然。今年は、「2月14日」がお休み(私が、だけどね)だったので、「義理チョコ」は無いと思っていたのだが、ありがたい事に、翌日、翌々日にも頂戴する次第だった。

素直に感謝ですよね。そろそろ、お返しを準備する時期だが、何かサプライズを用意しなくてはと思っているのだが。

そういえば、初めて「バレンタイン」という言葉を意識したのは、やはり「プロレス」だった。かつての「日本プロレス 中継」の新聞のテレビ欄に「ジョニー・ハレンタイン」というレスラーの名を目にしたのだ。かわいらしい名前だと思ったが、後にプロレスファンになり、アントニオ猪木と死闘を繰り広げたレスラーとして知り、驚いたものだった。

息子のグレッグ・バレンタインが、藤波辰巳(当時)の、WWFジュニアヘビー級タイトルに挑戦した際にに、「体重」をオーバーしていたので、藤波が勝てば、防衛記録に加算。グレッグが勝てば、減量しての再挑戦という事だったと思うが、懐かしい思い出でもある。

ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃

本作は、平成ゴジラシリーズの中では、異質である。

「昭和のテイスト」を醸し出し、前後に制作の作品とは一切関係性がなく、独立された作品であり、ゴジラのデザインも趣きが異なっている。ある意味では、『ゴジラ』(昭和29年)の正当な続編は、本作ともとれなくは無い。『ゴジラ×メガギラス G消滅作品』などは、『空の大怪獣 ラドン』の続編としての位置付け(制作~宣伝)の方が、良かったのではと思う事もしばしばであった。

さて、『大怪獣総攻撃』には、タイトルから外されたバラゴンと、計4体(モスラは幼虫~成虫)の怪獣が登場するのだが、知名度からの採用とはいえ、日本の守護獣ならば、バランやアンギラスの方が自然であるし(たしか、検討用の雛形も造られていたはず)、キングギドラとモスラは、この作品においては、設定と共に十分な活躍が望めるはずもなく、結果は周知の事実である。バラゴンは、及第点といったところだろうか。モスラと同様に、ゴジラに痛めつけられる怪獣として、久々に感情移入が出来たからだ。

神秘という点では、バランは外せないであろうし、『怪獣総進撃』でも、チョイ役で、着ぐるみさえも造られていないのだ。アンギラスは『ゴジラ ファイナルウォーズ』で復活を遂げたのだが、機会を逸したバランは、今後も期待薄であろう。逆に、それが『大怪獣バラン』の神秘性を保っていると言えなくはないのだが。

『ファイナルウォーズ』は散々なもので、暦代の名怪獣が、文字通りゴミの山の如く葬られていったのだ。「ゴジラシリーズ」にも関わらず、やたらと特撮以外が話題になり(しており)、本末転倒も甚だしいものだった。冒頭の、過去の映画の名場面(OP)のみが、好印象を残し、先代の偉大な御三方(田中プロデューサー、本多監督、円谷特技監督)を偲ぶには十分であった。

もしかしたら、『大怪獣総攻撃』製作の際の、怪獣選択の誤りが、「ゴジラシリーズ」終焉を招いた(早めた)のかもしれない。

桜 金造 さん

桜金造さんの存在を意識したのは、『ウルトラマンダイナ』にミジー星人として出演した第13話「怪獣工場」だった。

独特の「あつかましさ」というか、何か得体の知れない「存在感」を感じたのだが、妙に爽やかで、彼の人柄を反映してか、作品自体も楽しいものだった。好評だったようで、第30話「侵略の脚本(シナリオ)」に於いては、当初予定していた別の宇宙人を差し置いて(変更してまでも)、再登場を果たしている。

勿論、脚本家の川上英幸氏の情のこもったシナリオ、監督・特技監督の北浦嗣巳氏のコミカルな演出もさることながら、桜金造の登場は衝撃だったのだ。何かの番組で、「だらしない夫、父親」という事で、別居(離婚?)している様子が放送されていたが、悪い部分、だらしない部分があるのかもしれないが、それ以上に人柄の良さというか、「好感度」の方が勝っていたように記憶している。

更に、3度目の正直とでも言うのだろうか、放映終了後に制作された『ウルトラマンダイナ 帰ってきたハネジロー』にも3度、登場を果たしているのである。NHKの時代劇バラエテイにも出演されていたが、『人造人間キカイダー』に服部半平役で出演していた うえだ峻さんのように、平成の特撮界で御活躍を願いたい御一人でもある。今後の動向に注目!!

ゴジラ エビラ モスラ 南海の大決闘

本作のモスラは珍しく、成虫しか登場しない。幼虫のみの登場は多い「ゴジラシリーズ」の中では異質なのかもしれない。成虫モスラも、ゴジラとの激闘はわずかで、どちらかというと「運搬要員」というか「輸送担当」のような扱いなのだ。にも関わらず、冠に名前がつくという事は、いかにモスラの存在というか、当時のネームバリューが高かったのかという事なのだろう。

初見は、ビデオソフトだったが、ゴジラとエビラの岩石によるキャッチボール?も含め、あまり好きな作品ではなかった。作品の主眼はもとより、それまでの重厚な作りと比較した場合に、どうしても違和感を感じてしまうからだ。

監督、BGMの作曲者が変わると、以前の『ゴジラの逆襲』、後の『ゴジスVSスペースゴジラ』同様に、こうも作品の世界観が変わってしまうのかという事を実感させられたものだった。だが、これは長寿シリーズものが背負う宿命なのかもしれない。

描写の規制や、放送禁止用語などにより「お蔵入り(欠番)」になる作品も多いなかで、ノーマルに作品が提供(ソフト化)されるのは有難い事だ。あの国民的長寿番組の『水戸黄門』にも欠番が存在する事を知っただけに、尚更なのかもしれない。ちなみに、初期の『水戸黄門』は、「印籠」を翳していなかったのは、最近になって知った事実でした。

必殺仕置人

「再放送」と「DVD化」の恩恵を受け、「仕事人」シリーズのレギュラー&TVスペシャル&劇場版を全話(一部のTVスペシャルを除く)を試聴した者が次に目指すのは、主水シリーズの原点である『必殺仕置人』であろう。
放送禁止用語も多いらしく、なかなか地上波では再放送の兆しが見られない。となれば、地上破のみが頼りの当方にとっては、我慢するかDVDを入手の2つに1つである。
だが、我慢出来るはずもなく、まずは音源(劇伴のBGM)から入門。主題歌は勿論だが、後に流用されている名曲も多く、やはり映像入手へと走ってしまった。
気長(というか、予算が無い)に1巻ずつ購入しようと思う。第1巻は、入手困難かと思っていたのだが、何とか取り寄せに成功。ありがたい限りだ。さて、内容はいかに。
『江戸プロフェッショナル必殺商売人』まで辿りつける(金銭的に)かどうか定かではないが、再放送があるに越した事は無いのだが・・・。

ウルトラマンメビウス 第45話

「デスレムのたくらみ」

ジョージのセリフ「すまない、俺だけ戻って。」は、切ないものだった。人の心変わり、身勝手さを太田愛さんの脚本が見事に描き切っていた。生存していただけでも素晴らしい事なのに、それが自分の身に、マイナスの要因として降りかかると、手のひらを返してしまう、人間の恐ろしさを現しているのだ。

どんな状況にも仲間を信じるGUYSの仲間とは正反対であり、対比もお見事。使命を果たすために、命を投げ出す決意を固める「熱血バカ」あたりから、涙が出てき始め、ラストの「メビナビ」まで、泣いていた。毎回、共感、愛情、友情、歓喜、感動で泣いてしまう私だが、本話が最高(涙の量)だった。

ジョージの子供の頃の夢「ウルトラマンになる事」は、私たちも同じで、今でも本気で思っている事。「守るに値する星」のセリフは、郷ならではの重みを持つ。「GUYSという家があり、仲間がいる。」と共に、「怪獣使いと少年」を知っていれば、なおさら心に響いてくるのだ。ジョージが感じた何かは、郷の存在なのだろう。という事は、彼の憧れたウルトラマンは、新マンなのかもしれません。

今回、新マンが始めてテレビで「ジャック」と呼称された。個人的には、なかなか馴染めなかったのですが、デスレム(鳴き声が、ゼットンに似通っている)が口にするという事は、宇宙では周知の事実なのでしょうね。、メビウスも「ジャック兄さん」て呼んでいたし。

ゲスト出演のきくち英一さんの配役とセリフ「ウルトラマンが帰ってきた。」も秀逸で、2人の新マンが力を合わせて地球を守ってくれた本話でもありました。

ダイヤモンド・アイ

演歌歌手が、川内康範氏とトラブル?もめているようだが、川内康範原作の特撮番組の中で私が好きなのは『ダイヤモンド・アイ』だ。

それは、『キカイダー01』に出演していた隅田和世さんが、悪役とはいえ登場するからだった。平日の朝10頃から再放送をしていた時期があり、風邪を引いて学校を休んだ時は、楽しみだった。

ブルーの体色に両目がダイヤモンドという凄まじいデザインもさる事ながら、前世魔人の生々しい造形と「ば~れたか~」と言う、ワンパターンの正体バレバレがユニークだった。前世魔人も何度も同じのが登場し、妙に親しみを感じさせられたものだった。

ちなみに、同原作者の『コンドールマン』は、キー局の関係で、視聴した事が無いのだが、CDにより、「主題歌」のみは知っているのだ。「本末転倒」とは、こういう事を言うのだろう。

必殺渡し人

地上波のみが頼りの当方だが、継続的に放送される「必殺シリーズ」の恩恵を受け、『必殺渡し人』を視聴完了(全13話)した。

非主水の「必殺シリーズ」には、何か言うに言えないというか、得体の知れないような違和感を肌で感じており、第1話からの視聴を躊躇っていたのだが、結果的には「見て良かった」である。

最終回の渡し人達の旅立ちは切ない。夫婦での渡し人はもとより、お直を置いて行かなければならない惣太の心情は、子供を宿す事も出来なかった事も含めて、悲しい別れであった。

本放映時とは異なり、次回予告や、番組提供テロップの視聴は叶わぬが、一生の間に、不完全ながらも、「必殺シリーズ」本編、全話を完遂したいものである。

不二家

「不二家」が営業を再開するようだが、私も含めて、しばらくは様子見が続くだろう。

「不二家」で思い出すのは、「ウルトラ怪獣 不二家ビスケツト」のカード、「ウルトラ怪獣 不二家スナックチョコ」の怪獣人形&カード、「ウルトラころがし隊 不二家チョコスナック」のころころ人形だ。

「おまけ」には、食品衛生とは異なる基準(特に近年は)があるとは思うが、口にするものではないので、再建の糸口を「おまけ」に求めてはいかがだろうか。もちろん、ペコちゃんも含めてだが。「スナックチョコ」のマン&怪獣人形などは、かなりの造形レベルである。平成元年に発売されたものにしては、素晴らしい逸品で、クリスタルタイプもあるのだ。復刻版として発売されれば、完売は間違いないだろう。賞味期限とも無縁であるからだ。

仮面ライダースーパー1

『仮面ライダー(スカイライダー)』の後を受けて登場したのが『スーパー1』だ。

当初は、妙に長い名前と、「スーパーマン」との呼称の紛らわしさに、多少の違和感を感じたのも事実だった。「劇場版」のみに歴代のライダーが客演し、独自の世界観の構築を成し得た作品でもあろう。だが、途中から、放映時間が変更になり、たしか、土曜日の朝と夕方に、地方によって分かれてしまったのだ。当地方は、夕方だったため、視聴しやすかったのだが、学校の週休2日制など導入されてはおらず、ビデオデッキも普及が始まろうかという時代で、朝の放映区域では視聴は適わない人も多かったと、密かに同情していたように思う。

「スーパー1」には、ひとつの思い入れがある。あまり絵が上手ではない私だが、当時の「テレビマガジン」にイラストが掲載されたからだ。丁重に、掲載後には送付した「ハガキ」を送り返してもくれたのだった。家宝のひとつでもある。

タカラトミー 「Qステア」

マルちゃんの「赤いきつねうどん」、「緑のたぬき天そば」のキャンペーンで、「Qステア」が当選。久々の戦利品だけに嬉しい限りだ。一度当たると、また応募したくなるのが、人の心理だ。

マルちゃんのカップ麺は、本当にダシが効いていて、コンビニのおにぎりと相性も良く、カップの底は毎回からっぽになっている。

東洋水産株式会社さん、また、キャンペーン(懸賞)企画して、当選させてくださいね。

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