カーブくんドロップくん
先日、「ナンだ!?」で、「魔球」の特集をしていた。
私は、『侍ジャイアンツ』の「分身魔球」が好きだ。原作のみに登場する「ハラキリシュート」は、現代風に言えば、「横に反れるスライダー」なのだろうか。
番組を見ていて思い出したのが、小学館の学年誌に掲載されていた「カーブくんドロップくん(たぶん、このタイトルだと・・・?)」という漫画だった。2人の投手が、それぞれ「カーブ」と「ドロップ」を得意としているのだが、最終回にピンチの場面で、どちらかが自分の得意な球(カーブかドロップ)を相手方に託し、2種の球種を使う事によって、窮地を脱したと記憶している。
「プロレス」の必殺技もそうだが、昔は単純というか、シンプルだったのだ。是非、復刻して欲しい作品ですね。
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コメント
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Tさん、はじめまして。「カーブくんドロップくん」のコメントには大感激です。もしかして、当時の掲載学年誌(小学館)を、お持ちでしょうか?自分の得意な球種を相手に教える事は、自分のエゴを乗り越え、相手を思いやる気持ちとして、子供心に刻まれました。上手く表現出来ませんが、互いの長所と短所を見つめて、補う事の素晴らしさを感じ取る事ができました。「コロコロ伝説」のような形で、再読したいと思っています。
投稿: NWF | 2008年1月22日 (火) 13時46分
こんにちは。「カーブくんドロップくん」を検索していてこちらにたどり着きました。
終盤、ドロップくんが引っ越してしまうことになったのですが、それをカーブくんになかなか言い出すことができません。手紙でドロップを伝授し、カーブくんはピンチから脱することができました。
投稿: T | 2008年1月21日 (月) 10時44分