マニア
マニア、オタクという言葉は、何故かイメージが悪い印象を持たれる事が多い。私は、「特撮研究家」という肩書きを自負しているが、マニア、オタク=専門家との認識を持っているつもりだ。社会的な地位云々で評価が決まる事が多い、日本の風土は「島国根性」そのものだろう。
最近は、こうした「オタク」が社会権を持ち始め、テレビで取り上げられる事も多いのは嬉しい事だ。
少し前になるが、「献血マニア」の方を紹介する番組があり、興味を引かれた。全国の「献血ルーム」を回り、全国制覇を目指しているのだそうだ。採血量により、一定期間が必要なため、毎日という訳にはいかないが、社会的な貢献も兼ねておられるのだ。また、血液の検査結果も後日に郵送され、健康管理にも役立ち、人々から感謝されるという「一石二鳥」でもあるのだ。
私も、以前は「献血」を行い、10回記念の粗品を頂いた事もあるのだが、ここ2年位は足が遠のいており、反省させられたのだ。「成分献血」は時間がかかるので、「400ml」の採血を行っていたのだが、そろそろ、再開したいですね。
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バルタンさんへ。
オタクは専門家の異名なり。高校生時代は、「文化祭」で旧1号ライダーを描き、以外にも賞賛を浴びた事もありました。勿論、ウルトラマン等に対して、「幼稚」とバカにする人もいましたが、自分の好きな事ですから、いまだに辞められません。バカにする人は、その場限りの感情論、他人の価値観を理解出来ない人が多いようで、円谷プロの製作に携わる方々に、直に文句を言ったり、バカという人がいないのを見れば、一目瞭然ですね。
投稿: NWF | 2007年4月 8日 (日) 10時14分
僕もオタクと呼ばれます。
仕方ないんでしょうね。
投稿: バルタン | 2007年4月 7日 (土) 10時25分