『ウルトラセブン 超完結編 2002』 3
思えば、ウインダムとの出会いも、ここメタル星であった。恒点観測員として地球を訪れる事になった彼は、最初にメタル星を訪れ、最悪のケースを想定して、生命を持たないメカニック・モンスターを携帯する事にした。セブンが携帯している怪獣カプセルには、怪獣を縮小化して収納するだけではなく、持ち主の脳波に同調して、持ち主の行動・記憶を蓄積する機能を備えていた。しかし、それはウインダムに代表される「AI(人工知能)」を有するメカニック・モンスターに限られていた。
M78星雲の科学陣によって、「AI」の先端技術のテストケースとして、生命反応が無い星が選ばれた。
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