『ウルトラセブン 超完結編 2002』 14
後に、ヒッポリト星人のタール液に凝固させられたAを救出するために、4兄弟で地球の土を踏む事になるのだが、この時のフライングで、身体の回復を遅らせていなければ、バット星人が率いる「バット星連合部隊」との決戦の後、セブンが再び、地球防衛の任を受けるはずであった。もし、この時に、新マンの後を受け、前回の恒点観測とは異なり、地球防衛の目的で地球を再度訪れていたとしたら、彼の運命だけでなく、宇宙の史実も全く異なったものになっていたのかもしれない。
« 『ウルトラセブン 超完結編 2002』 13 | トップページ | 暗闇仕留人 第27話 »
「ウルトラセブン超完結編2002」カテゴリの記事
- 『ウルトラセブン 超完結編 2002』 公開を振り返って(2009.01.22)
- 『ウルトラセブン 超完結編 2002』 193(2009.01.21)
- 『ウルトラセブン 超完結編 2002』 191(2008.12.28)
- 『ウルトラセブン 超完結編 2002』 190(2008.12.27)
- 『ウルトラセブン 超完結編 2002』 189(2008.12.23)
コメント