『ウルトラセブン 超完結編 2002』 38
初代マン、新マンと対峙するナックル星人。しかし、あらゆる事態を想定していた彼らには、思う壺だった。突然、現れたカプセルが初代マンの身体を覆いつくした。やがて、それは閃光を放ち、その直後にはカプセルの上部から透明の液体が流れ始めた。姿を現したのは、ブロンズ像のようになってしまった初代マンであった。ナックル星人は、ヒッポリト星人のヒッポリト・タール液を研究していたのであろうか。
新マンは、そのカプセルから逃れていたものの、動揺は隠し切れなかった。チャンスと見たナックル星人が、コントロール・パネルに触れる。すると、近くのビル建設予定地が地割れを起こし、地底から何か巨大な金属の塊のようなものが姿を現した。
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