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DX ウルトラコクピット 1

久々に操縦桿を握る。「新入り」の「正式なクルーガイズ」の一員として、リュウ新隊長の下でミッションを遂行する。当然の事ながら、他の隊員は、それぞれの道を目指し除隊しており誰もいない。「ウルトラマンメビウス 外伝 超銀河大戦」は、テレビシリーズ終了後の「映像」で、メディアの拡がりに伴う貴重な展開でもあり、嬉しい限りだ。物語は、メビウス帰還の3ヶ月後からスタート。フェニックスネストも修復されており、保存されていたウルトラホーク1号と3号が、ガイズホークとして実戦投入される事に。機体のマークが変更されていないのは、ライブ映像のため、已む負を得ないところか。もちろん、操縦席は、ガンスピーダーに改造されているのだが。

エレキング、アイロス星人(共に新撮あり=エレキング、アイロス星人の円盤)戦では、セブンの新撮も挿入されている。声も森次氏があてており、ぬかりがないのが昨今の作品制作・管理の素晴らしいところだ。アークボガールが、かつての「暗黒四天王(エンペラ星人の支配下)」の元メンバーとして登場するのだが、それって、ボガールマスターだったはずなのだが・・・。

レッサーボガール、ボガールモンスとの戦いではメビウスも登場するのだが、彼は「ウルトラ兄弟」の一人として、地球を守ってくれる存在で、新たな任務で地球に遣って来たようだ。声は五十嵐氏があてている。ヒカリ(ハンターナイトツルギ)も登場し、しゃべってもいる。もちろん、難波氏だ。

作りも細かく、指示された以外の機体を選ぶと、途中で不時着してしまうのだ。また、操作を(わざと)誤っても、隊長はセリフを変えてアドバイスしてくれ、仕舞いには御手本まで見せてもくれる。

次の出撃まで、しばしの休息だ。

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