獣拳戦隊 ゲキレンジャー 修行その29
チョウダ「5人揃って、ゴレンジャー」
ゲキイエロー「ゲキレンジャーよ、ゴキブリみたいに言わないで」
ゲキレンジャー、ゲキ、ゴキ、ゴキレンジャー、ゴレンジャーの言葉の流れだろうが、凄い会話・・・。
チョウダは、胸にダチョウの顔がデザインされている。だが、どう見ても白鳥~志村けんさんのコント時の「白鳥の湖」にしか見えないぞ。
操獣刀を取り戻すために「中華街」へと乗り込むケンとレツ。含韻ばあさんとの絡みは面白かったが、単なるドタバタだけに終わらないのも、「戦隊」の底力。
戦争で、家族と家を失った含韻(何と100歳以上!!)とバット・リーの出会いのエピソード。私も含めて、戦争の原体験の無い者にとっても風化させてはならない事実を織り込んでおり、心に響くものがあった。リーは激獣拳に生涯を捧げるめ、一緒にいては不幸にしてしまうのを避けるたに彼女との別れを選んだ。「だが、心だけは一緒にいようと生きてきた。」サブのセミレギュラーキャラがここまで立つのも、ゲキレンの魅力ですね。
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