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獣拳戦隊 ゲキレンジャー 修行その33

七拳聖と三拳魔が硬直状態のなか、何とゲキレン達は江戸時代へ。仕事人たちが出てこないかと期待していたが、登場したのは吉良上野介。おめれ(メレ)はちゃっかりと「夫婦(めおと)」だと、記憶を失った理央に言ってたみたい。愛のためなら「抜け目」が無いのは流石だ。

アンコウだからンコウアのはずだが、読みにくいのでムコウア。でも、ンコウアと命名して「ン(ん)」で始まる唯一の存在として、怪人図鑑(懐かしい言葉ですね)に掲載された方がゲキレンらしかったかもしれませんね!?

『劇場版』でしか見られなかった「呉越同舟」のゲキリントージャが登場しました。香港と江戸時代限定とはいえ、素直に嬉しいですね。だけど、年末までに、基本的には定価で玩具を売り切りたいバンダイの思惑を感じ取ってしまう自分は悲しいかも・・・(大人の深読み)。

大体、今回のような映画村を舞台にした展開は、ドタバタの1エピソード、番外的な独立した扱いが多いのだが、今回はサイダイン&ブルーサ・イー(ブルー、青い色のサイ)に関わるターニングポイントのクッション的で、上手くカムフラージュしていたようだ。息抜きには良かったかもしれませんね。

ゲキレン達が現代に戻ると、獣源郷が燃え、崩れ落ちようとしている。やはり、予断を許さない・・・。

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» ゲキレンジャー 修行その33「フレフレガッチリ!カンフー忠臣蔵」 [ちょっとだけアニメ好きな人の日記(新館)]
今回のお話は、ゲキレンジャーが忠臣蔵のような展開に巻き込まれつつ、何とか操獣剣を取り戻すというお話でした。 前回のお話の最後にラゲクの秘伝リンギ“時裂波”によって、江戸時代に飛ばされてしまったゲキレンジャーと理央とメレたち。江戸時代とは、また微妙な時代にやってきましたね。どうせなら、縄文時代とかのほうが話しとしては面白かったかも。 ところが、そこにはラゲクから現代に戻らないようにしろという命を受けた臨獣アングラーフィッシュ拳ムコウアも来ていました。やつは、何やら人間にとりついて活動してい... [続きを読む]

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