『ウルトラセブン 超完結編 2002』 63
ゾフィー「セブン、ノンマルト事件は宇宙の掟に触れる一大事だ。我々は、兄弟である君が、汚名を受けたままでは忍びない。真実を告げるのだ。共に、(ウルトラマン)キングの元に集うのだ。」
セブン「兄さん、兄さんは僕を信じてくれるのですか。」
ゾフィー「何を言うんだ。我々は、共に地球の平和を守るために、命がけで闘ってきた兄弟ではないか。初代マンは、今こんな状態だが、彼を含め、新マンもAも、久し振りに再会できたタロウも、皆が同じ気持ちのはずだ。」
新マン「あの時、兄さんがウルトラブレスレットを届けてくれなかったら・・・。」
A「ゴルゴダの丘で、兄さん達の協力があったからこそ、スペースQを放つ事が出来たんだ。それだけじゃない、ヒッポリト星人の罠にはまった俺を救出するために駆け付けてくれたのも兄さんだ。バクタリの時も、ファイヤーモンスの時も、オニデビルの時もそうだった。この地球で、誰よりも俺を助けてくれたのはセブン兄さんじゃないか。」
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