『ウルトラセブン 超完結編 2002』 73
ナメゴンが出現したのだ。
勿論、Aとタロウにとっては、未知の生物であった。身長は30m位で、さほど巨大ではなかったが、無数に蠢いていた。自分たちのテリトリーを荒らされた報復なのだろうか。やがて、2人の周囲を取り囲むように押し寄せてきた。強敵を倒した2人にとって、新たな敵を撃破するエネルギーなど残ってはいなかった。
ウルトラコンバーターも、そのエネルギーを使い果たしていた。思わぬ怪獣の出現により、絶対絶命の2人のウルトラマン。
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