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『ウルトラセブン 超完結編  2002』 71

その頃、火星では、A&タロウと巨大ヤプール&セカンドタイラントとの戦いに終止符が打たれようとしていた。

A「タロウ、ウルトラコンバーターを貸してくれないか。やつの留めは俺に任せてくれ。」

タロウのウルトラコンバーターが、Aの左手首に装着された。Aの両腕から光のエネルギーが発せられる。それは、Aの頭部のエネルギーホールに凝縮され、エネルギー光球を生み出した。それを、巨大ヤプールめがけて投げつけると、跡形も無く、木っ端微塵に吹っ飛んでしまった。

A「見たか、俺の必殺技・スペースQのニューバージョンだ。ヤプールよ、お前は、また、いつの日か蘇るかもしれないが、貴様達の悪意が枯れ果てるまで、何度でも葬ってやるさ。」

タロウ「こっちも、留めを刺してやる。」

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