仮面ライダー電王 第45話
「良太郎の記憶」を求めるカイ。良太郎自身も、忘れてしまっている記憶。「空白の1日」と言えば、阪神タイガースからドラフト1位で指名された江川卓が、読売巨人軍に電撃入団した日を思い出してしまう。
侑斗は、良太郎が失っている記憶を知っているからこそ、ここまで彼らに関わってきたのだうろが、隠し通したいような「悪しき記憶」なのかもしれません。
スノーマンイマジンもかなり強引に、時計店の店主の願い(在庫をさばく)を叶えてしまう。儲けを考えずに、タダで商品をばらまいて・・・。「ひどすぎる(島木譲二なら、「ひどい、ひどいわ!」)。」と嘆く店主だが、「吉本新喜劇」的なノリは健在のようだ。
桜井さんも、ゼロノスに変身していた。それを目の当たりにした良太郎と侑斗。桜井さんのゼロノスは消滅したのに・・・。
過去に跳び、歓喜するカイ。砂漠のど真ん中で、「過去を手に入れた。」と。良太郎たちにとっては、結構、シビアな展開かも。殺風景でしたね。
砂漠なので、ガラガランダが出てくるかと思いました♪
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