レーザーディスク 保存大作戦
最近、LD(レーザーディスク)をDVDに移し変える作業を始めた。もちろん、個人で鑑賞、保管するためだ。すべてダビング、移し変えれば、LD機器(&ソフト)の処分も可能であり(ともに、重量も結構なものだ)、スペースの確保に繋がるが、年内完了は無理かな?
気が付いたのは、東映作品は問題無いのだが、バンダイビジュアルは、かなり映像が劣化していたという事実。視聴してから10年位経過しているが、永久保存とうたっていた割には、ノイズや画像の劣化が顕著なのである。CLVではなく、CAVなら状況は異なるのかもしれないが、2つのメーカーを同じように保管していたのに、残念だ。
DVDにも限界があるのは知っているが、ブルーレイや、次の記録媒体に形をかえながら作品は継続していくのだろうが、毎回、買い続けるのは困難である。ちょうど、雑誌がコミック、文庫版、愛憎版、ワイド版、コンビニ流通版等へと版を変えながら受け継がれるようにだが、すべての収集は、個人的には金銭&保管スペースの兼ね合いで、どこかで線引きが必要なのである。
『怪奇大作戦』のLDを見るのが怖い・・・。画像は大丈夫かな!?
« 『ウルトラセブン 超完結編 2002』 78 | トップページ | 静電気対策 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- サラダドッグ たくあん風サラダ(2024.03.26)
- アプリ配信記念 「ライドケミートレカ 」プレゼントキャンペーン(2023.11.25)
- 朝顔2023(2023.10.05)
- チキンラーメン(2023.08.13)
- セミの抜け殻 三重奏(2023.07.22)
コメント