「ウルトラマン」から学んだ事
ウルトラマンは地球上では、3分間しか活躍できない。しかも、正体がばれてしまうと、地球には留まれない(特に昭和の時代の作品)。
ひとつは、地球人の依存心を断ち切るため。これは、以前から理解していた。最近、ふと気が付いたのだが、もうひとつの「教訓」が柱としてあると。
ファン歴は長いが、ちっとも作品を理解していなかったようでもあり、「ウルトラ」の奥深さを知らされたようだった。
それは「善行は陰の如く、自慢しない」だと思う。陰で悪い事をする人は多い(私も?)。だが、他人の評価を得ない所で、善い事をする人は少ない(私達が気付いていないのかもしれないが)。
おぼろげながら理解はしていたが、明快に「言葉」にすれば、その度合いは深まる。乱れ切った社会情勢、モラルの欠如など、「ウルトラ」に解決の糸口を求めるのも価値ある事ではなかろうか。
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