仮面ライダー電王 第47話
新年は、オーナーを狂言回しにしての開幕。
年が明けても衰えを知らない、コハナのパンチ。白鳥百合子さん不在のまま、ラストバトルに突入のようです。白鳥さんは、『電王』という「ライダーシリーズ」に傷をつけたくなくて、大切な番組を守るために、彼女なりの決心をして、現場から身を引いたのでしょう。数年後、いや、出来れば早い機会に、「放映中は言えなかった、言わなかった真相」を公表しても、誰も彼女を攻める事は出来ないと思います。真実を公開出来ると、彼女の胸のうちもスッキリするのではないのでしょうか。『キバ』自体の制作にも注目しなければならないのかもしれませんが・・・。
現在の愛理さんを守るために、眼前で変身する侑斗。ゼロノス(ゼロフォーム)は、やはり格好良い。基本的には、アルタイルフォームの色替えなのだが、それを感じさせない趣を感じられる。
キンタロスが電王ベルトを巻いての変身。これも、格好良い!!感情移入し、思い入れが募るヒーローに勝るものはありません。でも、良太郎の望みを叶えるための「最期」だなんて・・・。消え行く前の大仕事。良太郎と出会って、共有した記憶が、モモリュウキンウラの最高の財産だったようです。「別れ」を惜しむ間も無く、過去へと留まったキンタロス。
もう、アックスフォームはもとより、クライマックス&ライナーフォームにも変身できませんね。
「テレマガ 2月号」のテレビCMにも、ヒカル先生が登場していました。やはり、気になります。
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