『ウルトラセブン 超完結編 2002』 95
MATの隊員達には、バット星人、2代目ゼットンとの戦いで、殉職したものと思われていた郷秀樹。だが、次郎とルミ子には、別れを告げるために姿を現した。
自分がウルトラマンである事実を告げ、地球を後にしたのだった。「ウルトラ5つの誓い」を残して・・・。
後に、何度か兄弟の危機を救うために、地球を訪れていた。しかし、次郎達を訪ねた事は、一度も無かった。
逆に次郎は、ヤプールの使者、アンチラ星人が化けた郷の姿を目の当たりにし、正義感をいっそう滾らせていた。
そして、郷との約束を果たして、時を待っていたのだ。
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