『ウルトラセブン 超完結編 2002』 101
セブン「なぜ、君たちバルタン星人は、我々を狙うのだ。」
バルタン星人は、ウルトラ兄弟の脳髄に、直接、語りかけてきた。当然、メフィラス星人は、蚊帳の外である。
バルタン星人「知れた事よ、我ら20億3000万の同胞の恨みよ。」
ある発狂した科学者の核実験により、バルタン星は爆発した。生き残っていたのは、宇宙旅行中に円盤の中にいた、20億3000万のバルタン星人だった。彼らは、移住地を求めて、M240惑星(地球)に立ち寄った事があった。彼らの移住、それは、地球人の生存権を奪いとる事を意味していた。だが、来訪間もない(初代)ウルトラマンによって(地球人である、科学特捜隊のアラシ隊員の脳髄を借りて、日本語で語りかけてきた彼らと接触)、ノーマルなバルタン星人は、葬り去られた。
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