カテゴリー

« キンケシ 復刻版 | トップページ | さかなのうた »

『ウルトラセブン 超完結編  2002』 107

セブンが右手を掲げ、カプセルを投げ放つと、リング状の「光」が。その中から現れたのは、ウルトラマンレオと、もう1人。そう、初代ウルトラマンだった。

ゾフィー「おおっ。」

セブン「兄さん、無事でしたか。」

セブンが携帯していた怪獣カプセルの中で、レオのウルトラマントに包まれていた初代マンは、タール状の付着物を除去し、体力を回復していたのだった。

初代マン「セブン、世話になったな。今度は、私が君を守る番だ。メフィラス、地球での決着を、ここでつけてやる。」

メフィラス星人「探す手間が省けたというものよ。覚悟するがいい。行け、バルタンども。」

« キンケシ 復刻版 | トップページ | さかなのうた »

ウルトラセブン超完結編2002」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 『ウルトラセブン 超完結編  2002』 107:

« キンケシ 復刻版 | トップページ | さかなのうた »

2025年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

最近のトラックバック

広告

無料ブログはココログ