仮面ライダー キバ 第6話
「じゃあね♪」が流れる喫茶店。おニャン子の引退が近い時期のようだ。
音楽(ヴァイオリン)を柱に展開するキバ。麻生母娘の演出も含め、ちょっと背伸びした、大人の世界を垣間見せるという事なのだろうか。過去(1986年)と現在(2008年)をオーバーラップさせているが、こうもダイレクトに入れ替わるとチョット・・・。
敵のファンガイアのデザインは秀逸だが、キャラクターとしての親しみが乏しいような気もする。子供が手に取って遊べる立体物なのだろうか?怪人のソフビ化も少ないですしね。
ファンガイア同士の、花嫁・恵さん争奪戦。今回の恵さんは、いつにも増して、確かに綺麗です。
ガルルの単体が登場。彼もファンガイアなのかな?ガルル(レギュラーですが)対ファンガイアという、サブキャラ同士の戦いというのは、作品の「世界観」を拡げるのに効果大です。多種多彩のキャラたち。今後は、武器自体も、人間体を有するのでしょうか。そんな勢いです。本話では、第3のフォーム、バッシャーフォームが登場。ガルルフォームからわずか2週間です。世知辛い世の中(スピード重視)が、作品にも反映されざる終えないのかな?
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