『ウルトラセブン 超完結編 2002』 100
セブン「やめろ、やめるんだ。」
セブンの必死の呼び声が、バルタン星人に届くはずもなかった。だが、セブンは格闘の最中にあっても、バルタン星人の両眼から溢れ出していた、雫を見逃してはいなかった。
セブン「ゾフィー兄さん、彼らを傷付けてはなりません。」
ゾフィー「うっ、・・・ん。」
セブン「兄さん、私に任せて下さい。」
A「ここは、セブンに従おうぜ。」
セブンはストップ光線を照射し、バルタン星人の動きを封じた。メフィラス星人に動揺が見られる。いったい、何をしようというのか。
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