『ウルトラセブン 超完結編 2002』 104
バルタン星人「母星を失った我らは、宇宙を放浪するしかなかったのだ。やっと居住区を築きあげたが、この海王星にも安らぎは無かった。知力だけではなく、武力装備にも勝るメフィラス星人の支配下に置かれたのだ。ここも、彼らの植民地の一部に過ぎない。」
A「一部だって?どういう事だ。」
バルタン星人「我らだけでなく、ザラブ星も、ケムール星も同じさ。メフィラスの支配から逃れるには、彼らを凌駕する武力か、勲章を得るしかないのだ。」
新マン「勲章だって?」
バルタン星人「そうだ、勲章だ。ウルトラ兄弟の首という勲章だ。」
一瞬、驚きの仕草を見せる、ウルトラの兄弟達。
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