宮内タカユキ さん
先日(3月9日)、「読売新聞」の日曜版に登場。
一時期、姿を見かけなかったが、闘病生活だったようでした。
『超電子バイオマン』(DVDソフト化希望)の主題歌(歌声)は、その映像と共に衝撃でした。バイオマンの頭部の電飾と、宮内氏の「きらびやか」な歌声に、新たな戦隊の幕開けを感じさせられたものだった。
紙面ではグループ名は伏せられていたが、「内山田洋とク-ル・ファイブ」に参加していた時には、大変だったそうだ。若い頃の、恩返しのつもりで参加したそうだが、ギャラも安く抑えられ、優先条件だった「ヒーローソング」の仕事を無断でキャンセルされ、かつての「アニソン」仲間からは「不義理」と言われていたそうである。
見切り発車的とはいえ、「アニソン(特撮ヒーローソング)」に復帰したので、嬉しい限りである。商業的に、「利用」するのではなく、宮内氏は、「ヒーローの熱き魂」を身体に染み込ませているシンガーだからだ。これからも、どんどん活躍して頂きたい方です。
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