炎神戦隊ゴーオンジャー 第11話
不思議な感覚を伴うエピソードでした。
軍平以外の4人は、メディア(テレビ)を通じて、己心にあったと思われる欲望を具現化(催眠効果)され、有頂天になってしまいました。仕掛けたのは、アンテナバンキ。
炎神が催眠術にかけられていたのが、もしかしたら、最大の要因かもしれませんが、ケガレシアの知的な戦略でした。
撃破したのは、軍平の、仲間を信じる心。日頃、口にしない彼が発する言葉には、説得力がありました。これを中継しなければ、アンテナバンキの作戦事体も決行出来なかったので、難しいところではありました。
私達も、映像メディアや紙媒体での報道に対し、「真実を見抜く眼」を持って接していかなければなりません。「鵜呑み」は禁物です。
蓮の知識の源は、青色のミニリングノート。戦ったバンキのイラストも記されていますが、「超全集」には、きっと収録されるのでしょうね。
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