アントニオ猪木 引退10周年
少々過ぎてしまったが、去る4月4日、アントニオ猪木が引退して、満10年が経過した。
いまだに、現役時代と変わらぬ影響力の功罪を問うつもりはない。現在も、過去の名勝負(DVD)をくり返し視聴しているが、昨今は、名勝負が生まれにくい土壌のようで、レスラーにとっては、「我が世の春」とは、ほど遠い時代になってしまった。
娯楽の選択肢も多岐にわたり、お金の落とし所も多種多様。選手の生き様に、己の人生を重ね合わせる時代ではなくなってしまったのは、残念な事かもしれない。
話しは変わるが、先日(4月3日)、『アテンションプリーズSP~オーストラリア・シドニー編』を少々視聴してしまった。テレビシリーズは未見だったが、上戸彩主演で、テンポもよく、つい見入ってしまった。観易いドラマのテンポと構成のようでした。ただ、何度も繰り返して、ソフトを購入してまで視聴するかといえば、人それぞれですが・・・。でも、楽しい時間が、あっという間に過ぎてしまうようなドラマ。上戸彩ちゃんの魅力が全開のようでした。
IWGPヘビー級の4代目ベルトに、中邑選手を中心に、戦う魂を刻んで欲しいです。私が好きなベルトのデザインは、「NWFヘビー級」です。以前、レプリカが発売されましたが、最近は、IWGPヘビーの初代と2代目が。権利の問題なのだろうか、再販というより、NWFヘビー級ベルトの、金属仕様のレプリカの発売を期待しています。
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