『ウルトラセブン 超完結編 2002』 111
セブン「今の声は・・・。」
バルタン星人「我々は、永遠の放浪者になってしまうのか。」
そう言い残すと、生き残った数体のバルタン星人は、ウルトラの戦士達の顔を見る事もなく、飛び去ってしまった。
セブン「さっきの声は、バルタン星人なのか?」
その声は、セブンにしか聞こえなかったようだ。
ゾフィー「先ほどメフィラスが、エンペラと口にしていたようだったが、この海王星は、既に彼らの手中に落ちていたという事なのだろうか。この星が、元の姿を取り戻すには・・・。」
セブン「私達が、いや、この私が立ち寄らなければ、この星の運命は・・・。」
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