炎神戦隊ゴーオンジャー 第13話
ドックーゴ(逆語です)親分の菅田俊さん(村雨良、ZX)が、戦隊に登場。いい時代です。ヒキガネバンキとの遭遇は、「吉本新喜劇」の茂造じいさん(辻本茂雄)のような演出でした♪
蓮の過去と共に、彼の実家が「老舗の割烹旅館」である事も、もさりげなく。親分さんとの対決には、ゴーオンとして、生身の人間を攻撃出来ない苦労、苦悩も含まれている。
『ゴーオン』は、2つのドラマが同時に進行するのが、特長のようです(年代を区分している、『キバ』とは異なりますが)。各キャラの個性の確立と、群衆劇(5人の組み合わせのバリエーションが豊か)が秀逸。
でも、まさか親分と娘のぷーこりんが、本当に宇宙人だったとは驚きでした。「東映の任侠路線」のままでは終わらない、朝の「スーパーヒーロータイム」でした。
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