『ウルトラセブン 超完結編 2002』 132
エンペラ星人を見たキングは、その正体が、かつてのもう1人の巨人「エンペラ」である事を見抜いていた。後に、ウルトラマンキングと並び、「ウルトラマンエンペラ」と呼ばれたかもしれなかった事も・・・。
だが、エンペラの嫉妬の炎は、キングにだけは届いていた。
「俺が失った光を、貴様から奪い取ってやる。」と。
逆恨みも、いいところだが、そんな理屈は、彼には無いようだ。
大暴れするエンペラ星人の動きを封じるために、キングは彼の前に対峙し、自らの全身から「光」を発した。
« キンケシ 復刻版 2 ~黄金のマスク編~ | トップページ | 炎神戦隊ゴーオンジャー 第18話 »
「ウルトラセブン超完結編2002」カテゴリの記事
- 『ウルトラセブン 超完結編 2002』 公開を振り返って(2009.01.22)
- 『ウルトラセブン 超完結編 2002』 193(2009.01.21)
- 『ウルトラセブン 超完結編 2002』 191(2008.12.28)
- 『ウルトラセブン 超完結編 2002』 190(2008.12.27)
- 『ウルトラセブン 超完結編 2002』 189(2008.12.23)
コメント