『ウルトラセブン 超完結編 2002』 134
それからのキングは、他のウルトラ戦士達と違い、エネルギーの消耗が激しく、戦闘の矢面に立つ機会も、皆無になっしまった。
ゾフィーは言葉にする事は無かったが、地球でのレオ兄弟との激突を回想していた。
ババルウ星人が化けているとは知らず、ウルトラキーを振りかざすアストラに対して、当然とはいえ、憎しみの心を充満させていた事を。
それは、初代マン、新マン、Aも同様だったかもしれない。
さこに姿を現したのが、ウルトラマンキングだったのだ。
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