『ウルトラセブン 超完結編 2002 』 136
ゾフィー「我々の心の中に、憎しみや妬みの心がある限り、悲劇の歴史は繰り返してしまうのか・・・。」
キング「つまり、私達の意識の中にあるのは、タキオン粒子で形成された2つの生命体が、この大宇宙に誕生したという事だ。」
ウルトラの父「その1つの生命体がキングであり、もう1つの生命体が、エンペラという事に・・・。」
キング「ノンマルトとは、故郷を見捨て、放浪の果てに地球に辿り着いた、我々と同種族なのだ。しかも、そのノンマルトは、2億年前に地球を支配していた、ラゴンと呼ばれる海底原人から、海底を奪い取ったのだ。
ラゴンは、地球人の先住民との説もある。
ザバンギは、アーストロンの祖先に、エンペラが何かを施したものなのだろう。生きた証人としての、ノンマルトを確保しておくために・・・。
その事実を隠したまま、いや、その事実を隠す為に、エンペラに利用されたのが、ノンマルトというべきなのか。」
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