『ウルトラセブン 超完結編 2002』 130
海底に残った者は海底都市を築き上げるが、身体能力は退化してしまった。2億年位前に地上を支配していた、ラゴンと呼ばれる海底原人達は、これを境に地上に姿を現す事が少なくなってしまった。
話が横道に逸れてしまったが、結果的に取り残された「光の国」の人々は、人工太陽から発せられる「特殊エネルギー・ディファレーター光線」の影響を受け始めた。強靭な肉体、約40mの巨体を持つ、現在のシルバー族とレッド族が誕生したのだった。なかには、この体質変化を嘆く者もいたが、当然の事であろうか。
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