『ウルトラセブン 超完結編 2002』 145
A「あの時、やつらの星を叩いていれば、こんな時にぶつかる事も無かったのに。」
この度のペダン星人達は、攻撃を仕掛ける様子が無かった。
セブンの脳裏には、神戸港で戦ったスーパーロボットと、つい先だって、それを復元したキングジョーⅡとの戦いが蘇った。
ペダン星人は、セブン達の脳髄に意思を伝えた。
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A「あの時、やつらの星を叩いていれば、こんな時にぶつかる事も無かったのに。」
この度のペダン星人達は、攻撃を仕掛ける様子が無かった。
セブンの脳裏には、神戸港で戦ったスーパーロボットと、つい先だって、それを復元したキングジョーⅡとの戦いが蘇った。
ペダン星人は、セブン達の脳髄に意思を伝えた。
登場怪獣は、サラマンドラ、ロベルガー、ムカデンダー、ケルビム。予備知識を持たずに視聴したので、嬉しい誤算であった。
新人のハルザキカナタ隊員以外の、男女各隊員1名は声だけの出演で、視聴者に対する集中力の散漫を防ぐ意味もあるのだろうと思います。効果的な演出ですね。
石川紗彩さんは相変わらず御綺麗です。理想の上司?かもしれません。
STAGE2へと続くが、どちらかというと、48分の本編を、前半と後半に分割した、導入編的な内容でした。
遂に、ファンガイアの人間体がイクサシステムを装着。平成シリーズでは、お馴染みの展開ですが・・・。結局、恵へのチューが命取りになり、イクサを取り返され(見事な連係プレーでした、恵~名護さん)、目覚めつつあるクイーン(深央)に葬り去られてしまいました。
名護さんは、嶋さんをもだまして?イクサシステムの継続保持に成功したようです。次回は、イクサもパワーアップするようです。
ヒラメキメデスの最期です。次回予告にも姿を見せていましたが・・・。
ここまで執念深く、自分を副大臣に取り立てたヨゴシュタインに、結果的に忠誠を誓うと、結構感情移入してしまいました。
展開は、レッドの熱き魂が、デタラメ(のヒラメキ)デスのヤケクソ?を上回りましたが、割とフラットな流れのように感じられました。
木星を通過しようとした時、事件は起きた。ペダン星人の円盤群が周囲を取り囲んでしまった。
A「奴ら、性懲りも無く、また姿を現しやがったな。」
木星に着地する5兄弟。
A「兄さん、ここは俺に任せてくれ。」
蘇る、Aの記憶。かつて、セブンがモロボシ・ダンとしてシルバーブルーメの襲撃を受け、治療に専念していた時、ペダン星人の円盤が地球を目指していた。当然、「光の国」でキャッチされた。この時は、Aが出撃し、地球に到達するのを阻止したのだった。宇宙警備隊といえども、ぺダン星そのものを破壊する権利は無く、大宇宙でも対処の範囲は限られていた。根絶よりも、その都度対処するしかないのが現状でもあった。
この時のペダン星人が、かつての者達のように、侵略目的であったのか否かを、確かめる術(すべ)も・・・。
キング「心配するなセブン、後ろを見たまえ。地球守護の絆で結ばれた彼らが、力を合わせて護ってくれるだろう。少なくとも、君が地球に辿り着くまではな。」
キングの背後には、いつの間にかレオ兄弟だけではなく、80、グレート、パワードが揃っていた。ウルトラの母の傍らには、王女ユリアンの姿も見受けられた。80達が地球で「ウルトラ兄弟」と呼ばれる事は無かったようだが、それぞれが、「地球を護ったウルトラ戦士」という共通の認識を持っており、無意識ながらも共通の自覚がみなぎっているのであった。
ゾフィーを筆頭に、5人の兄弟達は地球へ向かって出発した。体力の消耗を防ぐため、それぞれが赤い球体に姿を変えて。
またしても、カブトムシを捕獲。同じ場所で、しかもメス。以前のものより、少し小さめですが、元気です。たえず、飛び立とうとしています。
これで、飼育ケース内にはメスばかり3匹に。かなり、狭く感じられます。オスを1匹でも入れると、大変な事になりそうです。色々な意味で・・・。
エサのゼリーも今までに、3種類与えてみましたが、やはり好き嫌いがあるようで、それなりに費用がかさみます。
近所のディスカウントショップでは、外国産のカブトムシ(ペア)が、980円に値下がりしました。まもなく終わる季節を、こんな形で感じさせてもくれます。
外国産と国産のカブトムシを交尾させると、「悪魔博士の実験室」?(『ウルトラマン80』第15話)に成り兼ねませんので、国産のオスが、3匹飛来するのを願うのみです♪
うちの3姉妹?は土を交換してあげると、すぐに潜ってしまい、相手にしてくれません♪私たちが、エアコンの効いた部屋に居るのと同じなのでしょうね。
ライトな感覚で、気軽に視聴しやすい『正義の味方』。だが、月光仮面ではない(古っ!アニメ版の主題歌は、メロディがカッコイイ!)。
主役は、山田優ではなく、志田未来というのがポイントだろう。悪事を働く姉の行為が、結果的に他者を救っている。だが、その陰で、未来ちゃんが犠牲になっている、というのが基本設定のようだ(泣くのは弱い者ばかり!)。
彼女のナレーション口調は、「過去形」なのだが、最終回へ向けての、ある種の伏線なのかな?
テレスドンは、『ウルトラマン』に登場し、ウルトラマンと戦った怪獣である。
『ウルトラファイト』に於いては、ウルトラセブンとも対決した。
『帰ってきたウルトラマン』では、デットンとして、新マンとも激突した。
同一の着ぐるみが、三代のヒーロー(セブンとの絡みをカウントするのは反則?)と戦った稀有な存在である。
去る、7月19~21日の3日間、「e2 by スカパー!」が無料放送だったので、恩恵を預かった。
昭和ウルトラの劇場用作品、『長篇怪獣映画ウルトラマン』、『実相寺昭雄監督作品ウルトラマン』、『ウルトラマン怪獣大決戦』はビデオテープしか所有していなかったので、今回はDVD保存版に。テレビシリーズの再編集版だが、それぞれ、4話、5話、5話分を収録している。但し、レッドキングが登場する第8話は、『長篇』と『大決戦』の2度にわたり収録されている。
ヒドラが登場する、第20話が、単独で公開(併映)された事もあるので、『ウルトラマン』全39話中、14話分が大スクリーンを彩った事になります。現代では考えられませんね♪
次回の、「e2 by スカパー!」無料放送も楽しみです。
ラブラブの音也とゆり。
「正義」を語る名護さんからは、「昭和の匂い」をプンプンと感じます。大好きです。彼が、真の仮面ライダーかも♪上司の信頼は薄いようですが・・・。
キバは、エンペラーフォームが真の姿。ロビンマスク(『キン肉マン』)のように、能力を封印し、己の力を制御(個別化)していたのが、各フォームのようです。
クイーン(真夜)をかばい、記憶喪失になった音也。この展開が、一話完結でないのが、「平成」の展開だと予想がつきます。真夜は、ゆりに「成りすまし」です。
「モモタロスのまっかまっか城の王 第1話」がスタート。「デンライナーは旅立った。」とのナレーションだが、彼ら(モモウラキンリュウの4人)が乗り込んだのは、ギンジロー号。『ゴーオン』と『キバ』の繋ぎにモモタロス(『電王』)が絡んでいるようです。
ヒラメキメデス、降板か?冒頭のお仕置きから、ボーセキバンキによる処刑への展開。そこに、ゴーオンの温情とウイングスが絡みましたが、予想通り、お芝居でした。悪は悪なりに、結束力もあるようです。
地獄大使(『仮面ライダー』)の、処刑寸前の場面が脳裏に浮かびましたが、さすがに武上純希さん、期待通りの脚本で、ここに「裏切り」はありませんでした。
エンジンオーG9の登場。すごい合体で、身動きが辛そうですが、玩具の「炎神合体」の売り上げ効果に期待がかかります。
しばらくの沈黙が流れた。キングはセブンの心中を察したのか、言葉を投げかけた。
キング「セブン、君の無実は明白だ。兄弟達の力を借りて、好きなように行動するがよい。」
新マン「僕たちがお供します。兄さんが地球に戻ると知れば、きっと妨害があるでしょう。兄さんが、無事に地球に到着したら、僕達は、すぐに戻ります。」
セブン「そうか、すまないな、お前達。」
A「そういえば、タロウのやつ、どこに行ったんだ。まあ、甘えん坊のアイツには、M78星雲を任せておくか。」
マン「そうだな、ゾフィー兄さん、タロウにはM78星雲の守りを任せ、我々5人で出発しましょう。」
セブン「キング、後の事は、お願いします。」
キング「だが、黙ってそれに従う兄弟ではないか・・・。」
無言で仁王立ちの兄弟達。
セブン「私一人のために、君達を、これ以上巻き込みたくはない。」
A「兄さん、水くさいぜ。」
それを遮るように、重々しい口調でセブンが語る。
セブン「最後まで、私の話を聞いてくれ。」
しばらく間を置いて、何か、決意を込めた口調で語り始めた。
セブン「キング、私は・・・。」
昨日の「讀賣新聞」に、スマイル早輝ちゃんこと、逢沢りなちゃんが登場。聞き手は勿論、鈴木美湖さん。
「劇場版」の宣伝も兼ねているようですが、時代劇に出演(今回の劇場版ゴーオンジャーとは別に)希望だそうです。おじいちゃん、おばあちゃんが時代劇が大好きとの事。
「時代劇は必殺」、復活すれば、「必殺シリーズ」に出演して欲しいですね。
「私の、こだわり人物伝」
~愛しの悪役レスラーたち~昭和裏街道ブルース
第3回は「人間山脈」 アンドレ・ザ・ジャイアントだ。もう、逝去されてから15年も経過していた。DVDでの映像が手元にあるので、実感があるのが良いのか悪いのか・・・。
「プロレス」は切ない。「レスラー」も切ない。それを「観戦する私達」も切ない。人生の縮図がここにもある。
アンドレと言えば、アントニオ猪木、ジャイアント馬場、スタン・ハンセン、ハルク・ホーガンともタッグを結成した事がある、貴重な存在でもありました。
アントニオ猪木の写真、顔にはボカシが入っていた。肖像権があるのも良し悪しですね。
7月14日に放送された『東京フレンドパークⅡ』に出演していた福田沙紀ちゃん。
彼女は、何と『ウルトラマンパワード』(早く、DVD化して欲しい!)が好きならしい。知りませんでした。都市部では、地上波でも、夕方に放送されていましたので、その時に視聴したのでしょうか。
本人も語っていましたが、主人公のケイン・コスギと共に、パワードの怪獣がお気に入りだそうで、パワードの怪獣に「萌え」だそうです。
番組内のクイズでは、ジャミラ、ダダ、テレスドン、レッドキング、ガボラが出題されました。『パワード』の怪獣は正式には、パワードガボラというように、頭にパワードがつきます。せっかくですから、出来れば、正式名称での紹介が望ましかったです。
彼女には、特撮番組から出演依頼が来そうですね。
エンペラーフォーム、『劇場版』でのお披露目ではなく、テレビシリーズで大活躍。『劇場版』では、更なる隠し玉があるのでしょうか。腕のルーレット(光らないけど、回る)で、必殺技が発動。選択が誤っていたら、敵を倒せない!?
遂に、本性と正体をゆりの前で曝け出した、次狼。ゆりが選んだのは音也。渡くんと恵ちゃんは「きょうだい」なのでしょうね!?
ファンガイアと人間の絡み、2つの年代とゲストキャラの対比、関わりがポイントです。本話も、いいお話だと思います。だが、「仮面ライダー」という番組の「枠」としては・・・。
出版社を変えて復刊した前号は購入しませんでしたが、今号は購入しました。
かつて発売されていた玩具の紹介(今回は、スーパーマードック号、「ザ★ウルトラマン」)は、「HJ」の流れ。だが、今号は、『変身忍者嵐』が、6ページにわたり掲載されていた。「朝日ソノラマ」時代のスチールを、毎回、発掘・掲載して欲しいものです。現行作品や、新作は、時期により公開規制があるため、経年後の資料としての価値が低いからです。
今後も、内容の充実に期待しています。120号を購入しておけば良かった、と思わせるような、充実した内容の継続を楽しみにしています。季刊誌なので、3ヶ月後に、「ジャッジメント」。
また、同じ場所で、同じ時間帯に、メスのカブト虫を捕獲。そのまま、100円ショップで購入した飼育ケースへ。
ゼリーのカップに顔を突っ込んだまま、6時間位動かない。中身は半分近くに減っている。よほど、お腹がすいていたのでしょう。もう1匹は、土の中ですが、念のため、ゼリーカップを追加しておく。
メスが2匹だけど、喧嘩にならないのか心配だ。やはり、オスも各1匹ずつゲットして、別々のケースに分けてあげないとダメなのでしょうね。オスも飛んで来ないかな!?
腕に乗せると、傷だらけになるので、やはり、止まり木も、買ってあげようと思います。
キング「地球の人々が、全宇宙に向けて開示したΩファイルは、君達が到着する直前に、光の国でもキャッチされている。地球人の勇気ある行動は、賞賛に値する。同じ方法で、その認識の誤りと共に、セブンの無実を発信するしかないだろう。」
セブン「と言う事は、キング、私に地球に戻れと仰るのですか。」
キング「そうだ、セブン。それしか方法がなかろう。」
ゾフィー「キング、私が地球まで同行します。」
ウルトラの父「それが良かろう。他の者達は、エンペラ星人の襲来に備えて、M78星雲を護らねばならぬ。」
『サラリーマンNEO SEASON3』で始まった、「スケバン欧愛留」。
毎週、このコントがある訳ではないが、先週は、『サラNEO』自体も、テニス中継のため中止。寂しいので、前回のものを数十回見直して我慢している。いや、飢えを凌いでいるのかもしれない。最近は、4分少々で、パターンも定番化し、安定期に入っているようだ。
原史奈の連れ込みと長ゼリフ。「身体に聞こうとする」奥田のパンチを止める、飴しゃぶりの中田有紀。しかし、ロッカーに拳を叩き込む。そして、ターゲットと対比する人の入れ替え。
毎回のネタ、OLの不満に視線が集まる。でも、こんなOLになら、個人的には「シメ」てもらいたいですね。
奥田恵梨華さんは、本番組で初めて知りました。スポットでは、いかにもOL(こんな人が身近に居たら嬉しいですが)の鑑のような容姿ですね。
「欧愛留夜叉」、毎回放送希望です。
魅力を失った怪人たち。
大量に生産され、オリジナリティを創造するのは困難な時代。
かつて、怪人も多数がソフビ化され、子供たちに親しまれてきた。だが、今は・・・。ターゲットの差別化とはいえ、悪い意味での消耗&敵役で、手元に置いておきたい怪人(今年は、ファンガイア)が居なくなってしまった。
その分、イケメンと美女(アイドル)に注目が・・・。
今のファンが、何年か後に、何年経っても作品を愛し続けるのだろうか。また、市販のソフトを視聴して、過去の作品に夢中になるファンが生まれるのだろうか。
三角関係の縺れから、ガルルは実力行使に出ました。音也を亡き者にしようとしています。今回はマジのようです。
街灯の下に動めく物体。カナブンにしては大きすぎる。もしかして、案の定、カブト虫のメス。体長は6センチ位。
腕に乗せると、引っ掻き傷が。力が強いようだ。最近は、ディスカウントショップで、海外のアトラスカブト虫も雄雌で3000円台で売られているが、国産とはいえ、やはり自分で捕獲した方が愛着が湧くというもの。とりあえず、飼育する事に。
ケースは、ハンドシュレッダーを代用にして、砂糖水を与えた。明日には100円ショップに行き、飼育ケース、甲虫用ゼリー、マット(土)、宿り木を購入しようと思います。
心配なのは室内環境。不在時に、エアコンを停止するので、何とかしなければなりません。ペット用の冷却シート?出費がかさみそうです。あっ、パートナーのオスも・・・。
今回観察していて気がついたのだが、メスの頭部に、小さなギザギザ、トゲがあるのだ。知りませんでした。オスのように立派ではないが、確かにあります。
タロウ「だが、どうやってセブン兄さんの無実を、宇宙に発信すれば良いのですか。」
レオとアストラも、同じ事を言いたかったようだ。
A「そうだ、簡単にはいかないぞ。それに、ノンマルトの奴らにも。」
ウルトラの父「今のノンマルトに罪は無いが、事実を受け入れるには、様々な困難があるに違いない。」
レオ「知的生命体すべてに、セブンの無実を伝えるのは、不可能に・・・近い。」
1949年に創業の食堂が、本日で閉店。翌年に登場した、太郎くんも、ひとまず見納め。
私は、生で実物を見た事はありませんが、周囲の人々を笑顔にするキャラクターだと思います。
人形自体は譲渡され、今後も存在、公開も?されるみたいですが、第2の命(所有者の変更)を得たキャラが、どんな役割(存在感)を果たすのか楽しみです。
冷静であるべきはずの美羽が、兄を思うがあまりに判断を誤り、チェーンソーバンキの策略にはまり、大爆発。
スカイホエール、空飛ぶクジラ、「炎神ジャンボエール」が登場。空を飛ぶ、消防艦でもあり、火の鳥(クジラ)にもなれるようです。
「7+8+9」の入力で、ゴーオンウイングスの炎神が3体合体し、セイクウオーが登場。モチーフがクジラなので、「空」よりも「海」のイメージを否めませんが・・・。私は、「24」が表示されるのかと、多少ハラハラしていました。
美羽は、天然の勘違い、思い込みが激しい女性みたいですね。でも、カワイイので全然OKです。
今回は、ゴーオンの5人は、本当に脇役でした。
本日7月7日は、故・円谷英二特技監督の生誕記念日である。
北海道で洞爺湖サミットも開催される。
また、「クールアース・デー」でもある。地球温暖化防止のためにはCO2の削減が必要である。今日は、少しだけ意識して、ライトダウンを行ってみようと思います。だけど、室内照明を消して、テレビを見る位かな?
明日のプロ野球の試合では、選手と関係者が「グリーン・リストバンド」(チーム・マイナス6%)をつけ、温暖化防止を呼びかけます。
この度、初めてジェット水流式のコイン洗車機を利用した。ガンタイプです。いつもは、庭で洗車しているが、ものは試しにチャレンジ。
水流1分、洗剤2分、水流2分で、400円。少し、汚れがひどい箇所は、落ち難かったようです。水分の拭き取り時に、大変でした。コマめに洗車していれば、問題が無いのでしょうが。
途中、洗剤の時に、一時ストップが出来て、スポンジ等で、別途手洗いが出来れば、良かったのかもしれません。そういうのも、あるのかもしれませんが。あらかじめ、ホースを伸ばしておけば、使いやすいようです。
庭が狭いのですが、やはり我が家での洗車が良いですね。
キング「その通りだ。タキオン粒子は、むやみに使用すべきではない。もはや、エンペラの心は、蝕まれている。これは、私の推測だが、宿敵とされるテンペラー星人は、バルタン星の人々をさらい、自らのDNAを融合させた者かもしれない。火星にのみ存在する、スペシュームに対抗する事も考慮しているのだろう。」
新マン「宇宙の秩序と簡単に口にはするが、こんなにも様々な事が絡み合っているとは。」
以前発売された、「放送禁止映像大全」、「蘇る封印映像」に加筆、再編集した内容だが、つい購入してしまう。毎度の事ですが・・・。図版が増えているのも魅力です。
「必殺」にも、海外版があるみたいで、驚きでした。人気作なので、当然と言えば、それまでですが。
表向きの特撮書籍では伏せられている内容が、以前は「VOWシリーズ」で展開されていましたが、最近は、三才ブックスがメインのようです。
本書によれば、『ウルトラセブン』第12話にも陽の目を見る日が近いようです。「デジタルウルトラプロジェクト」、「補完編」、「パーフェクトボックス」が発売されるのでしょうか?
DVD第1巻を、ディスカウントショップで、399円(税込み)で購入。安いのが、何より。目的は、もちろんゲスト出演の鮎川いづみ(当時)さん(だけ?)を見るためだ。
20才過ぎの、おかあちゃん役で、着物も数着変えられています。
私が、『ウルトラマンタロウ』に夢中になっている時に、リアルタイムで実年齢に近い役柄を演じられていたようです。本話は、出演の割合、尺も多く、アップあり、涙ありで、楽しめます。当時の放映フィルム&受像機(ブラウン管テレビ)の進歩により、本放送時より、格段に綺麗な映像なのはありがたい事です。
技術の進歩にも感謝です。
初代マン「ラゴンが・・・。私は知らぬ間に、地球人の祖先を葬っていたという事なのか。」
キング「だが、同時に、多くの地球の人々を救ったというのは事実だ。」
ゾフィー「セブンは、宇宙の秩序を乱してはいない。それよりも、タキオン粒子を操ったエンペラ星人こそ断罪すべきだ。」
生誕29周年で盛り上がりを見せる『キン肉マン』。
私が読み始めたのは、ロビンマスク対アトランティス戦からで、コミックスは、キン肉マン対ウォーズマンからしか読んでいない。
当初は、絵が汚く(失礼!)、怪獣退治をする、ウルトラの父の不倫の子だったからだ。だが、徐々に絵(画)も綺麗なタッチで、さわやかに力強くなり、見やすくなっていった。
私が好きな場面のひとつは、「キン肉星王位争奪編」での、ロビンマスク対キン肉マンマリポーサでの一戦で、テリーマンが発した言葉。ブタと間違われ、親に捨てられ、人々からもダメ超人として蔑まれていた時代のキン肉マンを、「そんな人間たちをうらむどころか つねに、地球の平和のことだけを考えて生きてきた!!」と叫んだところです。
殺伐とした、世知辛い、安全地帯の少なくなった現代ですが、今こそ必要な、生き様を示した言葉だと思います。
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