『ウルトラセブン 超完結編 2002』 142
しばらくの沈黙が流れた。キングはセブンの心中を察したのか、言葉を投げかけた。
キング「セブン、君の無実は明白だ。兄弟達の力を借りて、好きなように行動するがよい。」
新マン「僕たちがお供します。兄さんが地球に戻ると知れば、きっと妨害があるでしょう。兄さんが、無事に地球に到着したら、僕達は、すぐに戻ります。」
セブン「そうか、すまないな、お前達。」
A「そういえば、タロウのやつ、どこに行ったんだ。まあ、甘えん坊のアイツには、M78星雲を任せておくか。」
マン「そうだな、ゾフィー兄さん、タロウにはM78星雲の守りを任せ、我々5人で出発しましょう。」
セブン「キング、後の事は、お願いします。」
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