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『ウルトラセブン 超完結編 2002』 153

2人は向かい合ったまま、メフィラス星人が一方的に、初代マンに語りかけている。

メフィラス星人「もう、私が他人の星に、侵略を目的として姿を現す事はないだろう。さらばだ、ウルトラマン。」

テレポーテーションで姿を消す、メフィラス星人。

知的な宇宙人である、彼の言葉を鵜呑みにして良いのかは謎だが、ひとつの局面には違いなかった。

初代マン、新マン、Aの3人は、セブンの無事を願いつつも、傷ついた身体を癒すべく、さらにエンペラ星人を迎え撃つべく、M78星雲に帰還するのだった。

差額貯金 第1弾

表題は、「差額貯金」ですが、これには「巨人軍勝利貯金」も含まれています。

「差額貯金」は、ガソリン代の特売日による「円引き」や、閉店間際の半額セール狙い。「巨人軍勝利貯金」は、文字通り読売ジャイアンツが勝った試合は、100円を貯金箱へ。「仮面ライダーBlack RX」の貯金箱がいっぱいになったので開けてみると、6715円貯まっていました。でも、生活費に充ててしまいました。

本当は、通帳に入れればよいのですが、なかなか・・・。貯金箱第2弾は、アヒルの首振りタイプです。次は、いつ満杯になるのか楽しみです。

ちなみに、このアヒルちゃんは、本ブログの私のプロフィール写真そのものです。やっと、彼(彼女?)に、活躍の場が与えられました。

『ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス』 「STAGE2 不滅の魔鎧装」

懐かしい再会は、GUYSのメンバーだけではありませんでした。ミクラスとファイヤーウインダムの2大マケット怪獣も、元気な姿を見せてくれました。もう、会えないと思っていましたので、嬉しいです。今後も、「外伝」等の続編が制作されるのなら、アギラの登場にも期待がかかります。

「外伝」専門?のウルトラマンキングも、やはり感慨深いものがあります。

「外伝」というより、テレビシリーズの、第51話、第52話に相当する内容でした。見た人は、必ず、感動の涙が溢れると思います。

ハルザキカナタ新隊員、リュウ隊長が「カナタ」と呼び、物語は終わりました。彼もまた、今回の主役でありました。

ザ カゲスター DVD 第3巻

本編は、王道ヒーローの如くに終了。路線変更が良かったのか否かは別として、現代でこそ楽しめそうな作品でした。児童ポルノ(特に現在の地上波)の関係で、ベルスターの衣装(アクション)には規制がかかりそうですが・・・。

いつでも変身できるまま終わった最終回。カゲスターとベルスター自体は謎のままです。ドクターサタンの正体も判明しませんでした。ドクターサタンの元に甦った怪人のなかには、彼とは無縁だと思われていた初期の(コスプレ)怪人も数体、含まれていました。サタン帝国のベルトも腰に巻いて(巻かされて?)いました。

さりげなく「映像特典」に収録されていたのが『劇場版(新作)』でした。既発売の「東映特撮ヒーローTHE MOVIE BOX」(購入していません)に収録されていたので、今回は諦めていました。BOXの分売時に購入を考えていたので、嬉しい誤算でした。他の作品で多かった、テレビシリーズの再編集ではなく、純粋な「新作」というのが魅力だからです。

ちなみに、『劇場版』では、初期の怪人が4体、ドクターサタンのお陰で「出所」しています。『劇場版』を見ているのと、見ていないのでは、テレビシリーズの「最終回」の見方が異なりますね。

『劇場版』では、早川絵美さんの水着姿(今回は、チェアに座ったままプールに放り込まれたりはしません♪)が見られます。第22、23話と同時期の撮影のようです。

番宣の『ぐるぐるメダマン』の映像が、そのまま収録されていたのには驚かされました。



たくあんマヨネーズ

表題、じつは近所のパン屋さんの、パンの商品名である。

「たくあんマヨネーズ(わさび風味)」と表記されている。幼い頃、出会ったような記憶もあるが、まだ(継続的に?)あったようです。

ホットドッグ用のパン、上部センターに縦長に切れ目を入れ、刻んだたくあんを挟み、わさびを混ぜたマヨネーズを波状にかければ完成のようです。

自宅でも出来そうですが、食べる勇気が・・・。チャレンジ精神が薄れつつある、今日この頃です。

仮面ライダー キバ 第29話

昭和の仮面ライダーの魅力には、「根性」、「熱き魂」、「ほとばしる情熱」がある。決して、恋愛がメインとなる作品(話数に含まれてはいても、継続的に複数にまたがる事はなかったはず)ではなかった。

「視聴率」、「良質な内容」、「視聴者の満足度」、これらが絡み合っても、すべてが合致する事は少ない。

次狼対ルークの戦いは、ルークに軍配が。ゆりの母親の敵&ガルルの一族を滅ぼしただけの事はある。静香と深央の戦いも平行して行われている♪静香は深央の正体(ファンガイア、しかもクイーンの一人)を知らないだけに、恐ろしいほど高飛車な態度。

現代のルークは、現在の生活?に疲れ果て?良い事をして「天国」へ行きたがっている。不意に動き出した大型トラックから、子供を救ったルークを目撃した恵。仮に、ルークの正体を知らずに、母の敵を宣揚するという方向性もあり得たはず。だが、ここでの対比を避けたのは意図的に、過去の作品や、比較多重の構図を廃するためなのだろう。

恵のあだなはメグミンでした。いきなり登場した、弟、麻生光秀が連呼。やはり、ゆりの相手(恵たちの父親)が誰なのかが気になります。

今年は、ゲスト(準レギュラー)に、女性が多く出演しています。「平成ライダーの現場」は、「一年間、女性が安心して働ける場所」だという事を、暗にアピールしているのかもしれません。

炎神戦隊 ゴーオンジャー 第27話

ダウジングバンキの声を、エド・はるみさんが。タイムリーです。

範人の誠実さ、愚直さが、お仙さんの誤認識を改めさせました。ヒューマンワールドの平和が守られました。

緑、金、銀の組み合わせが活躍。

まだ、『劇場版』、見ていません。

『ウルトラセブン 超完結編  2002』 152

メフィラス星人「ウルトラマン、もう争いはやめよう。私は、気付いたのかもしれない。地球人の子供の心だけでなく、他の生命体の心を屈服させる事など、出来はしないという事に。空しくなったのだよ、ウルトラマン。私は武力による服従は好まない。たとえ、その場で支配する事が出来ても、恐怖心による支配では、そいつらの心までも支配する事が、不可能だったからだ。地球の少年の心に、いや、それ以前に私自身が、自らの弱い心に負けていたために、支配欲を抑え切れなかったのかもしれない。」

『ウルトラセブン 超完結編  2002』 151

新マン、Aが呼応して、星人達の攻撃を迎え撃つ。

時間の経過と共に、星人達の屍が横たわっていた。最後に相対していたのは、初代マンとメフィラス星人だった。

因縁の両者に、遂に決着の瞬間が訪れようとしていた。だが、それは武力行使によるものではなかった。格闘、光線技を、ことごとく互角に渡り合った両者。地球での第一ラウンドと同様の展開だった。

だが、この度のメフィラス星人も、以外な事を口にした。

カブトムシ9 20080822

メスが、また1匹、死んでしまいました。まるで『怪奇大作戦』第5話「死神の子守唄」のように、大切な「娘」が亡くなっていくので、切ないです。また、「命」の尊さを再認識させてもくれています。

あと2匹、メスが元気なうちに、しっかり遊んであげて、たっぷりと美味しいエサをあげて、長生きして欲しいと思っています。

キンケシ3~キン肉星王位争奪編~追加

ザ・サムライ(肌色)vsジ・オメガマン(青色)をゲット。

キン肉マンスーパーフェニックスB(肌色)vsキン肉マンビッグボディ(赤色)は、色違いですが、ダブッてしまいました。まあ、当たりに相当するキャラなので・・・。

復刻第3弾は、全10種中、3種を確保。これから、これからも?、ダブリとの戦いになりそうです。

仮面ライダー キバ 第28話

渡くん、かなり出番が少なくなりました。『恋空』の撮影の影響でしょう。

渡くんは、クイーンと音也との間に生まれた子供のようです。過去 (1986年)で、クイーンにボタンを渡したが故に、名護さんだけが気付いた、衝撃の事実のようです。(仮面ライダー)キバは、ファンガイアと人類の混血のようです。

星野ジャパン4勝目

野球の予選リーグ、第6戦。対中国戦に、10対0で7回コールド勝ち。明日のアメリカ戦で、予選通過順位(3位か4位)が決まります。

炎神戦隊 ゴーオンジャー 第26話

ベアールとジェットラスの恋の行方は、前途多難。うまく、まとまらなかったようです。

イエローとシルバーのダブルヒロインが主役のエピソード。できれば、水着での競演に期待していたのですが・・・。最近は、戦隊ヒロインの水着姿は、少なくなりつつあります。「東映ビデオ」から、戦隊ヒロインの「単独イメージDVD」が発売される流れが始まったようですので、そちらの兼ね合いもあるのでしょうね。

星野ジャパン3勝目

野球の予選リーグ、カナダ戦、1対0で日本が勝利。

稲葉選手のスミ1で、薄氷?の勝利。

上原投手も、星野監督の期待に応え、公式戦(巨人の先発としての)前半の不調がウソのようです。

少し早いですが、彼も含めてオリンピックに参加した選手は、一回りも二回りも大きく(特に精神的に)なって帰ってきます。日本プロ野球のレベルアップは必至です。修羅場くぐりの激闘で得るものは、計り知れないと思います。

歯磨き

いつものように、マイカー通勤。すれちがう車両。

「えっ」、何と対向車の運転手が歯磨き。片手ハンドルで、歯磨き・・・。ある意味、凄い光景でした。忙しいのかもしれませんが、「安全」とは程遠い光景は、衝撃的でした。

携帯電話を片手に、雑誌を読みながら、お弁当食べながらの「ながら運転」は何度も見ますが、歯磨き運転は初めて。次は、どんな「ながら運転」を見られるのでしょうか。安全運転のためには、見たくはないのですが・・・。

超電子バイオマン DVD 第1巻 

待望のDVD化。リアルタイム&再放送で視聴し、ビデオ録画していましたが、綺麗な映像には叶いません。

主題歌は、宮内タカユキさん。きらびやかな歌声で、新(時代の)戦隊に相応しいです。余談ですが、彼の歌声で、『キン肉マン』の主題歌を聞いてみたいとも常々思っています。

バイオマンは、熱き血潮がたぎる、若者5人の群集劇。第7話と第8話は、初期には珍しく、サブタイトルは異なるものの、「前後編」でした。ピーボの友情を描いていますが、最近は、こういう内容のものは無くなってしまいました。残念です。

初代イエローフォー(レイザーラモンHGではありません)を演じた矢島由紀さんは、諸事情により第10話(イエロフォーの衣装、変身後しか基本的には活躍しませんが、声は矢島由紀さんが当てているようで、珍しいケースだと思います)で降板してしまいますが、かえって印象度が強く残りもしました。『宇宙刑事シャリバン』でも殉職していましたね。この回から、桂木ひかるの衣装も変更しています。各人のイメージカラーにとらわれる事なく、俳優さんの個性が生かされた衣装(レッドが銀色のジャンバーを着用、他のメンバーもパーソナルカラーでは無い者も)の選択が素晴らしい時代でもありました。

放送枠が25分に縮小されていた時代で、本編は20分とテンポが良く、気軽に視聴できます。ただ、ラストの見せ場である巨大ロボ同士の激突が、唐突なのは否めません。バイオマン対BIG3&ジューノイド五獣士の激突が本編のメインで、新登場のメカジャイガンが、本編に絡んでいないからです。

桂木ひかるさんのエクボと、割と鋭いウルウルしたお目々は、2代目イエローフォーの田中澄子さん共々、第2巻以降の活躍も楽しみです。

『ウルトラセブン 超完結編  2002』 150

ペダン星人「ペガッサ星雲第68番ペロリンガ星の者たちよ、セブンに復讐の機会を窺がっていた者たちよ、今がチャンスの時だ。」

フック星人、ペガ星人、プラチク星人が、それに呼応して姿を現した。背後には、またしてもメフィラス星人の姿が。

ゾフィー「セブン、何をしているのだ。一刻も早く地球を目指せ。」

セブン「ゾフィー兄さん、私には、もう何もありません。地球に行く気力さえも・・・。」

だが、その間に攻撃の手を休める星人達ではなかった。

初代マン「ゾフィー兄さん、ここは私達にまかせて、セブンを地球へ!!」

星野ジャパン2勝目

野球の予選リーグ第3戦。対オランダ戦で6対0、日本が勝利。新井選手にも安打が生まれ、ひと安心。川上と矢野のバッテリーも新鮮です。まだまた、油断は出来ないが、着実に白星を重ねて欲しいです。

カブトムシ観察日記

メスが3匹、食欲旺盛です。ダイソーで購入した「高タンパク キングゼリー」を与えていますが、短時間で、ペロリ。1匹で1カップでは足らないで、2個目に顔を突っ込んでいる個体もいます。

美味しそうに食べてくれれば、見ているこちらも微笑ましいです。彼女達に、今夏は、かなり貢いでしまいました。夜中に、懐中電灯で観察するのが楽しみです。

そういえば、エサのカップ、カラになったものが片隅で2段重ねになっていた事がありました。偶然かな!?と思っていましたが、またしても。おそらく、頭を突っ込んで、底まで食べつくした後、遊び心で重ねたのかもしれません。深夜に行われているようですが、その場面に遭遇して、見てみたいものです。

本格的に飼育して、産卵させるとなると、ブレハブでも建てて、エアコン完備で育てないとダメでしょうね。

子供の頃は、プラケースに入れて、砂糖水を脱脂綿に浸したり、スイカを与えていました。今から思うと、情報が少ない時代(環境も含めて)とはいえ、無造作な飼い方をしていたと反省もしています。

1日でも長生きして、遊んで欲しいですね♪

クワガタムシ

クワガタムシ
コクワガタのメスを、いつもの場所で捕獲。少し、元気がありません。寿命を全うしようとしているのでしょうか。

エサのゼリーカップより小さいので、カブトムシ(メス3匹)とは別の飼育ケースでないとダメでしょうね。オスのクワガタも欲しいですね♪

星野ジャパン初勝利

北京五輪、野球の予選第2試合。台湾戦に6対1で勝利。ラストを3人で抑えた、上原投手に、今後も期待がかかります。

『ウルトラセブン 超完結編  2002』 149

新甲南重工がキングジョーの残骸を回収する際に、その中に潜んでいたノンマルトを発見していたのだ。カジは地球を護るために、彼ら家族の脳髄を利用し、キングジョーⅡに組み込んだのだった。

さらに並行して、不幸にも交通事故に巻き込まれた、新甲南重工の社員の、家族の脳髄をも使用していた。この事実は、ごく一部の者しか知らない。もしかしたら、カジ参謀が、Ωファイルの開示を拒否し続けた理由の一端は、ここにもあったのかもしれない。

セブン「私は、私は自分が知らぬ間に、地球の人達をも手にかけていたというのか。地球人を守る資格が、本質的に備わっていないという事なのか。」

ペダン星人が、ここがチャンスとばかりに、畳み掛けようとする。

キンケシ3~キン肉星王位争奪編~

出ない・・・。100円入れてハンドル回しても出てこない。店員さんを呼ぶと、優しいお兄さんだった。筐体を開けてくれ、好きなのを選ばせてくれた。「本当は、ダメなんですけどね。」と言いながら。
もちろん、キン肉マンスーパーフェニックスB(赤)vsキン肉マンビッグボディ(青)だ。さすがに成形色までは吟味できないが、ラッキーだった。ついでに、もう100円、その場で渡して、キン肉マンA(赤)vsキン肉マンゼブラ(肌色)を。かなり、得した気分でした。

「週刊プレイボーイ」で、全サとして、緑色のキンケシが購入出来ます。でも、2個セットで450円(送料込み)と、高いかな!?万太郎や、キッドらもあるので、一概には言えませんが・・・。緑色が似合うのは、やはり、ソルジャーですね。

ちなみに、ヘルズ・ベアーズのマイケルの正体は、マンモスマンでした。最近、『キン肉マン』のコミックスを再読しています。「7人の悪魔超人編23」まで読みました。そろそろ、PSPを引っ張り出して、「マッスルジェネレーションズ」を楽しもうと思っています。

ウルトラ怪獣シリーズ 51~55

今回は、すべてカードが付属。52以外は、全て新規造形。

51:EXレッドキングは、ゲームでデザインされていたもの。まさに、「円谷英二版キングコング」のようである。燃え盛る体色がイカしてます。肘関節が可動なのもポイント高し。

52:ザムシャー、これのみ、彩色変更だが、愛刀・星斬丸も付属しています。再販では、割と省略されやすい付属品ですが、ありがたいです。

53:遂に出ましたリトラ。(S)ファイヤーリトラver.です。既発売のゴメスに相応しい彩色ver.にも期待がかかります。改造して、ラドンにするのも楽しいかもしれません。サイズ的には、食玩のリトラがマッチするみたいです。

54:アーマードダークネス。ザムシャーとの激突も、映像で見てみたい。

55:インペライザーは、プロポーションもよく、平成のキングジョーみたいで格好良いです。タロウと対峙させると、渋い体色が映えそうです。

このまま、通し番号は70に戻る勢い(バンダイの商魂♪)です。でも、良い製品は、購入してしまいます。

カブトムシ8 20080811

オスが2匹揃って、死んでしまいました。よくケンカをしていたけど、こんな時だけ、仲良く逝ってしまいました。もう少し、遊んであげれば良かったのですが・・・。

腕に乗せると、爪の力が強く、通過しただけで赤く傷だらけになっていました。

やはり、カブトムシの世界も、メスが長寿なのでしょうか。あと、メスが3匹になってしまいました。大切に、大切に育てたいと思います♪

炎神戦隊 ゴーオンジャー 第25話

蓮の過去に、軍平が同調し、大翔と対立。

蓮が拠り所としていたお地蔵様は、ウズマキホーテ。それを倒そうとする大翔。どちらの主張も、間違いではない。

蓮の、哀愁漂う変身シーンも秀逸。蓮は、ゴーオン達のオカンになる事を定めた。決して、OKAN(『キン肉マンⅡ世~オール超人大進撃~』)になったわけではない。

自らの拠り所を、己の手で破壊するシーンも切ない。

今回は、青黒金が活躍。まだまだ、色々(ベタですが)な組み合わせ(ドラマ)がありそうです。

今回は、姿を見せませんでしたが、蓮の父親(との葛藤?)は、描かれるのでしょうか。『ゴーオン』のメンバーは、バックボーンがしっかりしているので、「外伝」の素材としても、豊富ですね♪

昭和特撮大全 蘇る伝説のヒーローたち

『月光仮面』誕生50周年記念出版とオビに記されている。国産ヒーローも、遂に半世紀を迎えた事になる。

表紙(カバー)の、新サイクロン号にまたがる新1号ライダーの写真は、珍しい。マスクとコンバーターラングの色から察するに、アトラク用なのだろうか。

内容はある程度、既知のものも少なくない。だが、白黒とはいえ、貴重な写真が多数掲載されている。『シルバー仮面(ジャイアント)』は、その数も多く、カラーで見たいものである。

本書で俯瞰してみると、草創の御苦労がしのばれる作品を凌駕する、「平成のヒーロー」は皆無に思えてならない。個々の作品の思考&視聴率云々ではなく、良質な作品が制作され続ける事を願います。ヒーロー不在は、社会の混乱を招き兼ねないからです。

「ゴジラ」、「ウルトラ」、「ライダー」は、「特撮界の3本柱」だとも思います♪

カブトムシ7 20080808

メスが一匹、死んでしまいました。土の表面に頭を突っ込んだ状態で。室温調節はしていましたが、猛暑の影響もあるのでしょうか。寿命かもしれませんが、寂しい気持ちになりました。ちゃんと土に埋めてあげましたが、残念です。
残りは5匹(オス2メス3)になりましたが、時間を作って、遊んであげよう(私が遊んでもらう♪)と思います。

20年前の8月8日は、横浜文化体育館で、IWGPヘビー級選手権試合が行われました。王者の藤波に、挑戦者として猪木が挑み、60分フルタイムのドローでした。生中継(ゴールデンタイムの特番)でしたが、途中で放送が終わり、試合結果が『ニュースステーション』で流された、良き時代でした。レギュラー枠(夕方4時)の中でも後日放送されましたが、「完全ノーカット版」は、ビデオ発売まで、お預けでした。今は、DVDにも収録されています。

『ウルトラセブン 超完結編  2002』 148

ペダン星人「貴様は、地球の守護神になろうとしたがために、同郷の者達に手をかけていたのだ。滑稽な事よ。」

セブン「そんな筈はない。貴様らの作り話だ。」

ぺダン星人「ならば、自分の目で確かめるのだな。地球人どもが、言い訳がましく発信したΩファイルの中に、カジとかいう男が記していたはずだ。」

ゾフイーが、ウルトラサインを発する。やがて、ウルトラの星からの返答が。残念だが、事実のようだ。カジが音頭を取っていたのだった。

完璧にキングジョーⅡを起動・分離・合体させるためには、どうしても、高等生物の脳髄が必要だった。

『ウルトラセブン 超完結編  2002』 147

ペダン星人「その昔、我らが地球人に差し向けた巨大ロボットは、不完全なものだった。合体システムの成功率は、パーフェクトではなかった。そこで我々は、既設の人工知能AIに変えて、海底に棲む生物を採取し、ひとつの家族を形成する者たちの脳髄を埋め込んだのだ。実験は成功だった。家族の結び付きが、寄り添おうとする習性が、合体を完全なものにしたのだ。」

セブン「まさか、その海底に棲む生物というのは・・。」

ペダン星人「たしか、ノンマルトとか言ったな。」

驚愕のウルトラ5兄弟。

カブトムシ6 20080807

カブトムシ6 20080807
またしても、カブトムシのオスを捕獲。今年は、当たり年のようです。
飼育ケースも狭くなりました。また追加を、100円ショップで購入しないとダメかな。

オス2匹とメスが4匹、ウルトラ6兄弟みたいになりました。

ただひたすら、エサを与え続ける私は、カブトムシ達から見れば、「ヒモ」のような存在かもしれませんね♪

仮面ライダー電王 第27話

「青空の会」のメンバーが、「冤罪」に。

ライジングイクサは、ガタック(『カブト』)に似通っています。変身パターンは、「逆セットアップ(『Ⅹ』)」のようだ。

瀬戸君の出番が少ないです。『恋空』の撮影の影響も。『キバ』放映開始時には、『恋空』への出演も決まっていたのでしょう。

次狼の御蔭で、名護さんは1986年へ。大活躍!?してくれそうです♪

炎神戦隊 ゴーオンジャー 第24話

今回は、久々にゴーオンが主役の印象が強い。最近は、ウイングスの露出が多かったですから。しかし、ヒラメキメデス(転生?それとも名残惜しくて?ウラメシメデスとして登場)が話を引っ張ります。最近の「戦隊」にしては珍しく、「納涼オバケ」大会でした。「サムライワールド」で伐鬼(響鬼とは関係ありません♪)と遭遇したとの事ですが、しっかりと『劇場版』とリンクしています。

幼い頃の早輝ちゃんに、「スマイル」を伝授したのは「森の精霊(男の子)」のようです。ファンタジー色のあるお話し。「成仏G9グランプリ」で御陀仏した妖怪・伐鬼(ウラメシと合体)。お盆に相応しい内容でした。今回も、「定番の名作」に仲間入りですね。

『仮面ライダー』 第57話「土ぐも男ドクモンド」

久々に、視聴したい欲求にかられてしまった。第57話だが、制作は第53話。そう、実質的な新1号編(藤岡氏の、不慮の事故からの本格的な復帰)の、最初の撮影でもある。撮影の第1回目は、「クモの怪人」。後に続く、「定番」でもある。

見所は、本郷猛の、本話での3回の変身シーンだろう。毎度、テレビの前で、同じように変身ポーズをとる自分が、そこにいます。

緑の仮面も、主題歌通り。その主題歌をバックに、ライダー対ドクモンドの最終決戦は、燃えます。

平成のライダーシリーズを見直す事は皆無。だが、「昭和のライダー」は、不定期ながら、何度も繰り返し、視聴している。この差とは・・・。

ザ カゲスター DVD 第2巻

見所は、第22話だろう(第23話との前後編でもある)。

早川絵美のピンクのビキニ姿もさる事ながら、この後が凄かった。なんと、チェアに座ったまま、ドクターサタンの手下に、プールに放り込まれるのだ。まるで、『オレたちひょうきん族』的な映像で、大爆笑。これじゃあ、世界征服は無理。世の中、安泰です。

キノコンガは、ワゴン車で逃走する際に、後部のボンネットカバーが閉められずにオロオロ。そのまま、フィルムを使っているので、ここでも大爆笑と、突っ込み所満載なのである。

千秋役の、渡井直美さんは、黒のビキニを披露している。控えめのお嬢さんみたいですが、あまりデータがありません。

赤塚不二夫さん逝去

8月2日、肺炎で漫画家の赤塚不二夫さんが亡くなられた。72歳でした。

「バカ田大学」の校歌を覚え、「早稲田大学」の事を知りました。ニャロメやケムンパス、ベシのイラストを、教科書やノートに落書きしたりもしました。子供の頃に見た「元祖天才バカボン」のエンディングの曲は、今でも心に染み入る歌だと思います。四十一歳の春だから♪

今頃は、天国で石ノ森先生と杯を交わしているかもしれませんね。心から御冥福をお祈り致します。

カブトムシ5 20080803

カブトムシ5 20080803
本夏、4匹目のメスを捕獲。前回、100円ショップで飼育ケースを購入しておいたので、それが役立ちそうです。

メスが4匹とオスが1匹ですが、名前をつけていません。メスの区別がつかないからです。

そろそろ逃がしてあげようかと思っていた矢先の5匹目なので、正直迷ってしまいます。目の前にいると、どうしても連れて帰ってしまいます。

実は、メスを3匹捕まえた後に、オス2匹とメス1匹の死骸に遭遇していたからです。ネコかカラスにつつかれたらしく、胴体が無残に無くなっていた光景を目の当たりにしていたのです。自然の摂理、食物連鎖とはいえ、生々しい現実を見せつけられてしまいました。

エサ代等も馬鹿にはなりませんが、少しでも長生きして欲しいと思っています♪

金のエンゼル銀のエンゼル

「おもちゃのカンヅメ」がもらえる、チョコボール(森永製菓)のくちばし。

3個100円でスーパーで特売されていたので、1箱(20個入り)と1個、計21個を700円で購入。ちなみにピーナッツです。

結果は、銀のエンゼルを1つゲット。道は険しいようです。雑誌の検証企画では、1箱で3個位出ていたので期待していたのですが、残念です。特売狙いで、3500円つぎ込まないと「おもちゃのカンヅメ」は手元には届かないようです。やはり、「裏技」をマスターするしかありませんね!?

カブトムシ4 20080802

カブトムシ4 20080802
遂に、オスのカブトムシを捕獲。以前と同じ場所で。メス3匹に対して、やっとオスが1匹だ。

とりあえず、飼育ケースの中へ。メスを2匹逃がしてあげるか、別けてあげないと、大変な事になりそうです。かなり狭いですし、別の意味でも。

あと2匹、オスが飛んで来ないかな?もう、季節も終わりそうですが・・・。

小倉優子音楽隊

「さんまのカラクリテレビ」の企画ものだが、侮れない。本日、「プロ野球オールスター第2戦」に出演した9名中4名が、特撮番組への出演者なのだ。

小倉優子(『ウルトラマンメビウス外伝ヒカリサーガ』)、斉藤暁(『電磁戦隊メガレンジャー』)、つるの剛士(『ウルトラマンダイナ』)、半田健人(『仮面ライダー555』)と、そうそうたる顔ぶれである。小悪魔的な、岩佐真悠由子ちゃんもカワイイです。

別名、「特撮音楽隊」でもある。これは、『特撮最前線』じゃなかった、『特捜最前線』につぐ、快挙なのかもしれない。

横浜の地での、生演奏。なかなか練習の時間も取れない中での演奏でした。上手下手よりも、それに挑んで、やり遂げた事に、賞賛を送りたいですね。

選手の方々のコメントも、おおむね好評のようで、一安心です。何事にも、新しい事を成す時には、「非難」がつき物ですから。歴史の1ページに刻まれ、メジャーリーグにも追随して欲しいものです。

ねんきん特別便

「ねんきん特別便」が、やっと我が家にも送られてきました。

記録の誤りもなく、一安心です。

現在、福田内閣の改造閣僚人事の発表が行われています。

汚職、不祥事が起こらぬよう、「誰がやっても同じ」にならないように、期待はしていませんが、職務をまっとうして欲しいものです。

「プロ野球オールスター第2戦」の視聴率にも、多少の影響があるのでしょうか?

『ウルトラセブン 超完結編  2002』 146

ペダン星人「宇宙の秩序を乱した者に、事実を告げよう。我々は、そのために君を待っていたのだ。セブン、君は、何も気が付かないのか?君が倒した、キングジョーⅡと呼ばれる復元ロボットには、分離・合体の機能をサポートするために、地球人の頭脳が組み込まれていたという事に。」

セブン「いったい、何の事だ。」

他の兄弟たちも一瞬、驚きの表情を見せたが、状況を把握し切れてはいなかった。

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