『ウルトラセブン 超完結編 2002』 156
侵略者(ズール星人)がレッド星を訪れた時、レッドマンは怪獣(レッドキラー)にレッドナイフを投げつけた。だが、侵略者の念力によって、それは見方のレッドマン(レッドマンの別固体、胸元の銀色の範囲が少し長めに下に伸びている)に命中し、不可抗力とはいえ、死に追いやってしまった。
戦意を失い、宇宙を放浪していたレッドマンと出会い、自らの身体を的として、レッドナイフを自由に操れるようにしたのが、セブンだった。アイスラッガーの応用である。脳波でのコントロール法、ウルトラ念力に等しいものを授けたのだ。
« 仮面ライダーキバ 第31話 | トップページ | 『肉萬 ~キン肉マン 萬之書~』 »
「ウルトラセブン超完結編2002」カテゴリの記事
- 『ウルトラセブン 超完結編 2002』 公開を振り返って(2009.01.22)
- 『ウルトラセブン 超完結編 2002』 193(2009.01.21)
- 『ウルトラセブン 超完結編 2002』 191(2008.12.28)
- 『ウルトラセブン 超完結編 2002』 190(2008.12.27)
- 『ウルトラセブン 超完結編 2002』 189(2008.12.23)
コメント