『ウルトラセブン 超完結編 2002』 154
一方、ゾフィーとセブンはレッド星に立ち寄っていた。
かつて、「悪魔の星」と呼ばれたデモス一等星が軌道を逸脱し、レッド星に激突する危機があった。その事を、レッド星の生命体に伝え、警戒を呼び掛けに訪れたのがゾフィーだった。
その時は、ウルトラの父が持つ「ウルトラキー」が眩いばかりの光を発し、デモス一等星は、跡形も無く吹っ飛んだ。レッド星は救われたのだ。
それ以降、ゾフィーは、レッド星の生命体の一人と友好をあたためていた。地球では、レッドマンと呼ばれているようだ。
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