『ウルトラセブン 超完結編 2002』 165
地球防衛軍は、宇宙からの侵略に備え、宇宙空間に本部を置く組織、「宇宙パトロール隊MAC」を結成しようとしていた。
川上は知る由も無かったが、彼は「MAC」の初代隊長としての任命を受けるはずだった。だが、その帰還途中に、宇宙を放浪中のバルタン星人の一団と遭遇し、ステーションを撃沈されてしまったのだ。
不時着した現場に、偶然居合わせたのが、ダンである。風前の灯火状態の、川上の命を救う事は出来なかった。彼の所持品から、家族の写真と防衛軍の「IDカード」が出てきた。
ダンは匿名で連絡連を取った。その場にやって来たのが、川上の妻と、娘の恭子、そして、ヤマオカ長官だった。ダン以上に驚いたのが、ヤマオカ長官だった。
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