『ウルトラセブン 超完結編 2002』 170
ダン「なぜ、その時に話してくれなかったのですか。」
恭子「父が殉職していなければ、あなたを戦火に巻き込む事は無かったのですよ。宇宙パトロール隊が全滅したと伺った時には、あなたには、本当に御迷惑をお掛けしてしまったと、後悔の連続でした。」
ダン「もしや、償いのつもりで、私の面倒を見てくれていたのですか。」
恭子は何も言わずに、ただ俯いている。
ダン「恭子さん、宇宙の平和を護るのは、私の使命です。あなたたち母娘(おやこ)と出会っていなければ、その後の私の存在が、どうなっていた事か。恭子さん、麗ちゃんには感謝しています。本当に、ありがとう。」
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