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『ウルトラセブン 超完結編  2002』 166

ヤマオカ長官「君は、モロボシ君じゃないか!?」

ダン「いえ、私は、その・・。」

事故現場では、川上が遺体として運び出され、泣き縋る家族の涙が止まる事は無かった。その間も、無言のままで視線をそらさない2人の男。ダンが、背を向ける。

ダンが、「史上最大の侵略」と言われたゴース星人との戦いの後、ウルトラ警備隊を除隊した事は、防衛軍内では周知の事実だった。

しかし、彼の正体がウルトラセブンであった事は、キリヤマ隊長以下、警備隊の隊員達、そして、その場に居合わせた「宇宙ステーション V3」のクラタ隊長のみぞ知り得た、事実に過ぎなかった。

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