巨大ヒーローの今後は?
先日、「衝撃の映像100連発」を見ていたら,手にペイントして、鳥や魚、ゾウや蛇を表現していました。手のしわがリアルで、動物の皮膚の質感を醸し出して、リアリティに溢れていた。
CG全盛の映像の世界だが、特撮の原点とも言うべき、視点だった。やはり、立体感や自然のものには敵わないと思う。
先日、見に行った、『大決戦!超ウルトラ8兄弟』も、ギガキマイラと、それに絡む8人のウルトラマンはCGで描写されており、昭和のウルトラ4兄弟の着ぐるみのバトルの印象は、ほとんど残っていません。綺麗ですが、超高画質のアニメより、土埃にまみれて戦うウルトラマンは、今後は段々と見られなくなるのかもしれませんね。
等身大のヒーローが、イケメンと共に相乗効果をもたらす時代が続きそうですね。
« 『ウルトラセブン 超完結編 2002』 165 | トップページ | 炎神戦隊 ゴーオンジャー 第33話 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- サラダドッグ たくあん風サラダ(2024.03.26)
- アプリ配信記念 「ライドケミートレカ 」プレゼントキャンペーン(2023.11.25)
- 朝顔2023(2023.10.05)
- チキンラーメン(2023.08.13)
- セミの抜け殻 三重奏(2023.07.22)
コメント