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炎神戦隊 ゴーオンジャー 第41話

ワメイクルに関わる、大翔のお話。泣き声を聞き分けて、暴れていたワメイクルを元に戻しましたが、ちょっと感情移入しずらかったですね。

ワメイクルのデザインも、少しケバゲバしかった。ピンク色のジッポウ(ハットリくん)くんがフィッシャーズ(キン肉マン)になったようで・・・。(キモ)カワイイ系のゲストキャラのデザインは難しいですね。ピグモン(『ウルトラマン』)の秀逸なデザイン&キャラは、やはり芸術です。

おちゃめな笑顔で子供をあやすかのような、大翔の意外な一面(本来の姿かも!?)を引き出したという意味では、ワメイクルのお手柄!?です。

「戦隊VS戦隊」シリーズなんかで、再会出来るといいですね♪

『ウルトラセブン 超完結編  2002』 182

ダンは、忘れていた訳ではなかった。ウインダム、ミクラスは故郷の星に返してやったが、アギラの故郷、アニマル星に立ち寄る時間すら取れないほど、激変の連続だったのである。

ダンに、しがみ付くかのように顔を近づけるアギラ。悲しげな、鳴き声をあげている。本能的に、永遠の別れを感じとっているかのように・・・。

ダン「アギラ、元気でな。お前にも、幾度か助けてもらったな。」

光太郎は、タロウに姿を変えると、「イヤイヤ」の仕草をするアギラを手のひらに包み込み、タロウブレスレットで球体を形成し、アギラを包み込んだ。

タロウ「兄さん、いつまでもお元気で。」

そう言い残し、空の彼方に消えて行った。

本日の食玩 20081128

『ゴジラ  オーナメント特撮大百科ver.1』を開封。クリア成型のマタンゴ怪人が出てきた。

解説書に、「付属のひもでツリーの飾りにしたり、お部屋に吊ってお楽しみください。」とある。共通の説明仕様だと思うが、さすがにマタンゴ怪人はキツいだろう。季節がら、クリスマスツリーに飾ったりしたら、大顰蹙を買ってしまうのは明白だ。

そうだ、怪獣オンリーのクリスマスツリーなら大丈夫だ。今年は、「怪獣&怪人クリスマスツリー」に決定です!今まで、なんで気が付かなかったのか。我ながら名案だ

ただ、喜ぶ人は少ないですが・・・。

『ウルトラセブン 超完結編  2002』 181

タロウは、これを好機と捉え、ミクロ化し、フルハシ参謀の元を訪れた。

光太郎は、ダンの使者として「Ωファイル」の修正、再発信を依頼した。ダンに、いやセブンに関わる事は、宇宙の一大事である。フルハシは、参謀会議に事後承諾という形で、宇宙に向けて「Ωファイル」を再発信した。それは、やがてM78星雲にも届いていった。

光太郎を見送るダン。

ダン「タロウ、世話になったな。兄さん達に、よろしくな。それから、こいつを頼む。」

そう言うと、ダンは怪獣カプセルの中から怪獣を出現させた。アギラだ。

ダン「こいつを、アニマル星に連れて帰ってやってくれ。すっかり、遅くなってしまったがな。」

羽田裕美さん

いつものように、深夜番組を見ていたら、かわいい女の子を発見した。『MU-GEN』という、音楽番組で、MCをしているHIROMIさんだ。

彼女自身はピアニストで、羽田裕美という名前で活動しているらしい。

堤信子さん(フリーアナウンサー)と、相田翔子さん(元Wink)を、足して2で割ったような感じの綺麗な方だ。今後も、注目していこうと思います♪

玩具は楽しい!

最近、以前購入し、未開封のまま保管していた食玩を開け始めた。

手始めは、2003年の、『仮面ライダー555』のミニソフビ人形(100円)だ。全3種で、555&カイザ&オートバジン。オートバジンは、オートバイ(の)人~オートバイジンからの命名なのだろうか。今回、始めて気がついた・・・。

ミニソフビに限らずだが、やはり玩具は開封して、手にして遊ぶものだと痛感させられた。手にした感触や、プロレスごっこが手軽に楽しめ、改造(パーツの差し替え)も楽しめる。

「お宝ブーム」で、未開封の美品という「他人の価値観(売値)」に、無意識のうちに踊らされている自分の姿勢を省みる事が出来たのも、収穫のひとつだったのかもしれません♪

仮面ライダーキバ 第41話

そうか、ダークキバ(キング)が、ガルル達を封印していたのか。飾りを模して。

ゆりが、イクサに変身する。基本色がホワイトなので、イクサ(セーブ)は、女性の方が似合いますね。

円盤生物?が大量に出現。サガのバックルが大量生産(分身)されたのか?

複雑な恋愛模様は、まだまだ続きます。

炎神戦隊 ゴーオンジャー第40話

成仏した烈鷹の魂が、似通った現代の青年に宿ったのかな。『劇場版』からのスピンオフとはいえ、半田健人さんは大物のゲストです。

ホームレスや社会悪、矛盾、自分の存在意義を問う秀作でしたが、セリフが説明調なのが残念でした。もっとラフな言葉の方が良かったかな、とも思いました。青年は、現代に留まり、新たな人生を歩み出したようです。昭和の作品なら、サムライワールド(過去)に連れて行ってもらったでしょうね。

炎神大将軍はカッコイイ。今の時期での登場は、「DX炎神大将軍」の販売との兼ね合いが垣間見えます(バンダイ/大人の事情)。でも、劇中での活躍を見れば、やはり手元に置いておきたくなります。

劇場に足を運べませんでしたので、『劇場版』のDVDを予約しようと思います。大人の事情には、勝てそうにありません♪

『ウルトラセブン 超完結編  2002』 180

光太郎は、タロウに変身しゴドラ星人を迎え撃つ。当然、この様子は、防衛軍内のモニターに映し出されていた。

フルハシ参謀「ダン、地球に戻ってきていたのか、水臭いぜ。」

だが、すぐにセブンではなく、タロウである事に気が付いた。

フルハシ「あっ、ありゃあダンじゃねえ。ダンは今頃どうしているのか。あ~、出来る事なら会いてーな。」

ゴドラ星人は、成長著しいタロウの敵ではなかった。若干、苦戦はしたが、ストリウム光線を浴び、木っ端微塵に砕け散っていった。

仮面ライダーキバ 第40話

ファンガイア化していたキバが正気を取り戻す時に、複眼が一瞬黒っぽくなりました。イベント会場限定版で、ソフビ化されそうな素材です。

今回の名護さんは、冒頭から決まってます。夕日に佇むヒーローのようです。

ファンガイアの世界の「嫉妬」も見せ付けられて、少々戸惑ってしまいます。キング(ダークキバ)は人間臭いと申しますか・・・。1986年も、愛憎が渦巻く、「昼メロ」の様相が続いています。キングは、邪魔者(音也)は、対峙する者(ガルル達)をも利用して抹殺する。人間体が演じると、リアリティが増し、現実社会との混同を招くようでもあります。

嶋さんは、太牙の育ての親!?だったようです。

めぐみの父親は、音也!?渡とは異母きょうだいなのか!?

外の世界との関わりを絶とうとする渡。トラップハウスは『ドリフ』&『吉本新喜劇』の舞台の様相を呈していました。

ライジングイクサへと変身する名護さんは、「戦う哲学者」のようです。

エアロスパイダー

怪人みたいな名前だが、そうではない。「タカラトミー」の玩具名だ。エアで吸着(吸引)して、壁や天井を走り回る車両なのである。

品薄状態も一段落したようで、店頭に並んでいる。税込で4725円。コントローラーに単3電池を6本使用し、車両本体へも充電するので、遊びながら、お金も、それなりにかかりそうです。購入は、もう少し考えてみようと思います。

あれば、楽しいとは思います。クリスマスまで、お預けかな?

5本指のソックス

5本指のソックスは、気持ちが良いとの事。足の指のサイズがフィットするのか疑問だったので、足首までのショートしかありませんでしたが、まずは100円ショップで試しに購入。

何とも言えない、微妙な心地よさを味わえます。足の指を各々分けて履くので、少し時間がかかりますが、快適です。

次回は、足首が長いタイプを探して、購入しようと思います。

炎神戦隊 ゴーオンジャー 第39話

冒頭の幻想的な映像は、『宇宙刑事シャイダー』の頃の懐かしさ的でした。本話は、佛田洋監督(特撮監督兼任)という事で、納得です。CGも加味されていましたが、どことなく昭和末期的な映像(演出)ですね。

遂に、鉄板お抱えの、蛮機獣、ヤタイバンキが登場。何でもありです。さりげなく、アカレッドのお面も装飾しています。

敵方の声を、内田直哉氏(デンジグリーン)と松風雅也氏(メガブルー)があてている憎い演出。

『劇場版ゴーオンジャー』を見ていないので、すべては理解出来ませんが、ワンカットとは言え、半田健人さんが劇場版のライブラリーで登場。炎神大将軍も石化状態で登場。

次回へと続きます。

『高校講座 家庭総合』

NHK教育テレビでは、深夜の再放送が多い。今、『家庭総合』で、職業について、先生や生徒が、何に向いているのかを放送している。

他の『高校講座』なども再放送しているが、こんな(深夜2時以降)時間に高校生が試聴しているとは思えない。ターゲットは、いったい誰?私のような、暇な社会人?

『わたしが子どもだったころ』 みうらじゅん

11月17日0時20分、NHKで放送されていたので、遂、見入ってしまった。

みうらじゅん氏の登場だ。『ハイパーホビー』に連載しているコラム「ユルキャラ民俗学」が、彼との出会いだったと思う。とても、50歳には見えません。フレンドリーで大らかな御両親の影響が、彼の人柄に好影響を及ぼしているようでした。

母校である、「京都市立大将軍小学校」を訪問。凄い名前ですね。「怪獣クラブ」設立時のスクラップブックは、感無量でした。現代でいえば、画像のダウンロードみたいなものです。

仏像好きは祖父の影響だとか。『怪奇大作戦』第25話「京都買います」がきっかけかと思っていましたが、ひとつ謎が解けました。

海外取材(放送されたかどうかは、定かではないそうですが)の再現フィルム(本人出演)もあり、本編も含め、すべて大爆笑。楽しいひと時でした。

年賀状の準備

そろそろ、年賀状を書く時期が近づいてきた。

毎年、それなりに頭を痛めるのはイラスト。お世話になった県外の方には、地方限定デザインのものを送る。他の方には、無地を購入するので、文字だけではなく、見栄えの良いイラストを添えたくなってしまう。

来年は、タイホウバッファローやバッファローマンのイラストが活躍しそうです。

裁判員制度詐欺

まもなく、裁判員制度が始まる(御達し)。そこで登場しそうなのが、「裁判員制度詐欺」だと思う。

最初は、どうしても予測出来ないトラブルが起きてしまうだろう。そう、「駐車監視員(だったかな、正式名称は)」のように。また、最初から勤務により、参加を控えたい人も多いだろう。

そこで、あくまでも格安の費用(参加報酬より高いのは敬遠されるだろうから)で、代理参加を装う詐欺の登場だ。ハードルは高い?かもしれないが、出てくるかな?

小向美奈子「暴露」する

先日、所属事務所を解雇された、小向美奈子ちゃんの「逆襲」が始まりました。今週発売の「週刊ポスト」で、芸能界の「闇」を暴露していました。新聞告知には無かったグラビアも掲載されており、決意の程がうかがい知れます。

記事を読む限りでは「グッドウイル」の会長も登場してましたが、真面目な介護関係の方は、さらに御立腹でしょうね。

若くして売れたがために、学生時代は美奈子ちゃんも、妬みによるイジメがあったようです。彼女の素行は、ゲリラ誌にもスッパ抜かれてましたが、今後は若くして、「魔性の女」としてブレイクするかもしれません。山本モナのポジションが空いてますし。浜ちゃんが使ってくれるかな!?

でも、工場を経営し、何とか応援してきたお父さんの胸中を察すると、複雑な心境です。

『ウルトラセブン 超完結編  2002』 179

ダンの表情に、笑みが浮かんだ。義兄弟とはいえ、この地球を中心に、強い絆で結ばれた戦士である。

光太郎「兄さん、Ωファイルの発信は俺に任せてくれ。兄さんは、この地球の素晴しさを満喫すればいいよ。」

「余裕だな、ウルトラ兄弟!」

声の主は、ゴドラ星人だった。彼らは、宇宙の混乱に乗じて、セブンに復習すべく、地球に身を潜めていたのだった。巨大化するゴドラ星人。

光太郎「兄さん、ここは俺が。」

今日の駄菓子 20081117

定番の「ベビーラーメン」や、うまい棒(ローソンでは9円で購入できます。)。駄菓子は、酒の肴にもピッタリ。そう、味だけでなく、財布の中身にである。

時間がある時は、色々と物色?するのだが、新しい物を食す時には、それなりに勇気がいる?

今回、発見したのは「つくねジャーキー(株式会社CTF)」だ。定番の、ビーフジャーキーではなく、「つくね(味)」なのだ。さて、そのお味は・・・。これは、いける。ビーフのような「渋み」とは異なる食感、風味、味だ。「クリアアサヒ」のお供は、これに決まりだ。

このメーカー凄いです。近所には置いていないので、探してみようと思いますが、「いかなんこつ」なんてのもあります。

『ウルトラセブン 超完結編  2002』 178

光太郎「兄さん、俺が怪獣カプセルの中に隠れている事さえ解っていないんだから、やっぱり、ひとりじゃ不安だな。」

ダン「何だと、タロウ!」

光太郎「兄さん、俺は気が付いたんだ。いつも、助けてもらう事が多かったけど、決して兄さん達が時間を持て余していたんじゃあないって事に。それぞれが、激闘を繰り広げながらわずかな時間をぬうように、疲れた身体にムチを打つようにして、駆け付けてくれていた事に。その恩に報いるのは、これが最後なのかと・・・。」

「納豆 金のつぶ とろっ豆」 あらっ便利!

以前は、職場の昼食時に納豆を食べていると、結構イヤな顔をされたものだ。当たり前か!?

におわない納豆が更に進化して、液状のタレがゼリー状になり、箸で摘まんで混ぜられるようになった。

『日経TRENDY 12月号』の別冊付録にも、開発秘話が掲載されていたが、タレの袋を破る時に、飛び散った、とかの苦情も、メーカーに寄せられていたらしい。容器の改良や、事前にタレを封入しておく等の試行錯誤の末に、今の「大ヒット商品」に結びついたそうだ。

容器の密着度がアップしていますが、確かに、便利ですね♪

今日のキンケシ 20081114

遂に、バッファローマン(肌色)&スプリングマン(赤色)が出た。何とか、全10種中6種が揃ったが、そろそろ「復刻版4」は、これで我慢(終了)しようと思う。

以前から疑問に思っていたのだが、復刻版はリアルタイムの物と比べると、やはり2まわり程サイズが小さいようだ。所有している「当時物」のスプリングマン(赤色)と、比較する事が出来たのだ。金型の兼ね合いだろう。現物から、新規に金型を起こしたのかな。

『DVD BOX』にも、復刻のキンケシが同梱されるが、やはり、まだまだ「当時物」の人気は衰えそうにありません。

『ウルトラセブン 超完結編  2002』 177

ダン「その声は、タロウなのか!?」

なんと、怪獣カプセルの中から現れたのは、ウルトラマンタロウ。いや、地球人の姿、東光太郎だ。

ダン「お前は今頃、エンペラと戦っているのではなかったのか。」

実は、セブンがゾフィー達と地球に向かう際に、タロウはM78星雲で、密かに怪獣カプセルの中に身を潜めていたのだ。

仮面ライダーキバ 第39話

兄の太牙と弟の渡。異父兄弟で、一人の女を奪い合う。朝から、「濃い」ですね。

ゆりの母の敵のファンガイアに、心を奪われた音也も罪深い。

全てを正直に告白したばかりに、「青空の会」の標的にされたキバ。

ビショップの能力により、キバ(の複眼)が、ファンガイア(仕様)になりました。 まるで、食玩のシークレットのようですね。ソフビは、限定発売されるのかな!?

『キバ』の世界は、「正義」=「人類とファンガイアの共存」のための戦いです。

ココアシガレット

何十年振りに、オリオン(株)の「ココアシガレット」を購入した。そう、ガキの頃に、大人の真似をして、煙草を吸った気分を味わえた駄菓子だ。1箱に6本入りだ。

ハッカが余り感じられなかったのは、年を取ったせいだろうか。

以前、原材料の値上げと価格の維持の、社内での攻防をテレビ放映していたのを見ていたので、懐かしさ以外の味も感じられた。

駄菓子を1000円分買って、ストレス発散してみようと思う。キンケシ10回分ですね♪

炎神戦隊 ゴーオンジャー 第38話

シャワーバンキの登場。雨降り、してました。CGだけでないのはグッド。男性陣も動かないし、まばたきできないのは辛そうですね。ヒロインを活躍させる為には、野郎を動かせてはなりません。今回は、この手できました。

ケガレシア(及川奈央)の作った酸性雨なので!?「男だけを固まらせる成分」だそうです。チョット、やばいですか?(安尾信乃助調)

なんと、イエロー&シルバーは、自らが暴露。他のメンバー(男)が動けないと。本当に、『吉本新喜劇』調の会話でした♪

ダブルヒロインの活躍は、どの作品でも楽しいです。

PS最近のヒーローは、ノリが良いけど、少し「軽い」ような気もします。EDのダンスを見ていると感じてしまいます。見てる分には、楽しくてハッピーな気分にはさせてくれますが・・・。

キン肉マン ベストバウトDVD Ⅱ

税込みで1260円、ローソン限定で発売日(11月4日)にゲット。『キン肉マン 王位争奪編』の最終話(3回分)を収録。年末発売の、「コンプリートボックス」は購入しませんが(出来ない!?)、今回はお得な気分です。次回予告が収録されていないのは残念です。

本放送以来、15年振りに見たのだが、アニメオリジナルの展開になっていました。すっかりと、記憶には残っていませんでした。当時のテレビの画像より、DVDは綺麗です。演出もシンプルで解り易く描いています。画も音楽もシンプルで、90年代の良き時代をも蘇らせてくれました。

前作と異なり、1年間というスパンの中に、原作のひとつのシリーズを展開した本作は、最終作に相応しい内容でした。ただ、キン肉マンの顔(表情)は、原作のゆでたまご氏ならではの描き方(誌面)には程遠く、微妙なものを感じます。アニメ化なので、描き手が異なるのはやむ終えませんが、ゆでたまご氏の絶妙の筆使いを再認識させてもくれました。

PPV機能が付いており、12話+『闘将!!拉麺男』の第1話を視聴できます。

『ウルトラセブン 超完結編  2002』 176

ダンは、迷っていた。「Ωファイル」の発信元から、自らの、いや、地球人の誕生を開示したところで、侵略者が後を絶つ保障など無かったからだ。では、なぜ自分は地球にやって来たのか。兄弟たちの力を借りながら・・・。

フルハシ参謀に依頼すれば、快諾してくれるに違いないが、躊躇するダンに語りかける者がいた。

「兄さん、何を迷っているんだよ。兄さんは、自らの無実を証明するために、地球に戻ってきたんだろう。」

ダウンタウン松ちゃん休業!?

今、FMラジオでも盛んに休業取得について意見しています。「2回録りを月2回休ませろ!」とか。「若い時はぜんまいだから巻けば進んだ」けど、「今はチョロQみたいに一度下がらないとあかん」とか。

仮に2か月休んでも、復帰したら、それまでと同じように仕事が「保障」されているという「安心感/確信」がなせる「発言」なのでしょう。ネタとしては面白いですが、彼一人の希望が通りにくいのは、「人気者」の宿命なのかもしれません。

「すき焼きを卵につけない」とかも話題になっていますが、我が家では、「すき焼きに卵」はチョットした贅沢でした♪

まもなく店じまい!?

先日、近所のリサイクルホビーショップ(チェーン店)が買取を中止した。店内の商品が、半額セールになった。

近々閉店になる事は容易に想像できる。チェーン店でありながらも、店舗によって商品の展開にはバラツキがあり、近所に2軒あるのだが、「売る」際には、差別化しながら利用していたので残念だ。

かつての「お宝ブーム」も一段落しており、「高額」な商品も絞られつつある。あまり購入する事はないが、我々にとっては、「高く」買い取ってもらえれば、それで良いのですが・・・。

たまには、『レスキューフォース』

本日の『レスキューフォース』(第32話)には、声優の柴田秀勝氏が出演していた。白木寿里のおじいちゃんの役だった。個人的には、『グレートマジンガー』の、兜剣造博士の印象が一番強い方だ。悪の親玉の声にもマッチしている方でもある。付け髭も似合っており、見たまんま兜博士のようでもあった。

制作現場は若手の俳優が中心なので、「現場を締める」意味でも、ベテランの方が必要でもあるのでしょう。

特撮番組の楽しみの一つには、声優さんの素顔の出演がある。
堀江美都子さんにも、ぜひ特撮番組に、ゲストでもいいから出演して欲しいですね♪

プリン

こやぶかずとよ氏が歌う「プリン」。『吉本新喜劇』のエンディング(一部のみ)でお馴染みの曲である。

「ふざけたお笑い」の歌だと思っていたが、一度フルコーラスで聞いてみたいとも思っていた。先日、『誰も知らない泣ける歌』に出演すると知っていたので視聴した。

驚いた、涙してしまった。若くして亡くなられた、お母さんに捧げた歌だったのだ。確かに、こやぶ氏の歌は下手だが、歌詞に込められた「思い(願い)」が、琴線に触れたのだと思います。音源を落として、車内で聞きたいと思っています。

私は、『吉本新喜劇』では辻本茂雄さんが大好きですが、これからは、小藪千豊氏にも注目して行きたいと思います。彼のキャラの中では、古い時代の苦学生「小藪勉強」が好きです。

今日のキンケシ 20081107

キン骨マン(肌色)&イワオ(青色)が出てきた。残念!悪魔超人、何処へ~!?

『ウルトラセブン 超完結編  2002』 175

ダン「ありがとう、麗ちゃん。君は強いね。その強さで、お母さんを守ってきたんだね。」

麗の眼から、涙がうっすらと頬をつたう。ダンは2人に深々と頭を下げると、墓苑を後にした。

地球防衛軍に存在する「Ωファイル」。地球人が、自らの非を改めるべく宇宙に発信したものである。だが、それで侵略者が皆無になった訳ではなかった。その数は減ったものの、悪意に満ちた宇宙人たちは、大なり小なり地球にやって来ていた。

大決戦!超ウルトラ8兄弟 超全集

小学館の「てれびくんデラックス 愛蔵版 大決戦!超ウルトラ8兄弟 超全集」、対象年齢の関係もあるが、非常に読みやすい。特撮関係の書籍は、すべて一冊まるごと読むのだが、比較的、短時間で読了できた。

登場怪獣に、「キング」の冠が付いているが、本誌には、その設定理由は掲載されていませんでした。また、長野博氏のインタビューだけが掲載されていないのには、「大人の事情」を垣間見てしまいます。

前作の、「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」は、公開前に発売されたので、作品をまるまる収録出来てなかったので、ストレスを感じましたが、やはり全てを収録して欲しいものです。本誌での「補完」はなりませんでした。

講談社の「特別編集」版は再度の延期で、12月29日に発売予定になりました。

秀のかんざし

今月の『ハイパーホビー12月号』、「プロップ道Vol.16」には、「秀のかんざし」が掲載されている。タガネ(表記のまま)もだ。

ほぼ実物大なので、製作意欲をそそられます。定番の、100円ショップの材料で作れそうです。

本放送当時の資料は持ちえていないが、良い時代になったと思う。今になっても、こういう小道具が、「特撮系」の雑誌に掲載されるのですから。

来年から始まる、「必殺仕事人2009(SP&定期)」には、是非、ゲストとして、秀さん(三田村邦彦氏)には出演して欲しいものです。勇さんは、中条きよし氏の都合(残念です!)で、可能性が少ないだけに・・・。鮎川いずみさんの、コメントとかがあると嬉しいのですが。

今日のキンケシ 20081104

やっと、悪魔超人をゲット。ミスターカーメン(肌色)&アトランティス(青色)だ。

今まで、計10回ガチャガチャを回し、6種を揃えたが、本命の悪魔超人は、まだ姿を現してくれません♪筐体の中身を、業者に入れ変えられるまでが「勝負」です。

クワガタムシ 20081104

クワガタムシ 20081104
今夏に捕獲した、コクワガタのメスが元気だ。カブトムシに比べ、寿命が長いのだろうか。

エサも独占でき、快適に過ごしているようです。

炎神戦隊 ゴーオンジャー 第37話

サブタイトルとラテ欄が、共に「炎神バンキ!?」。最近では、珍しいですね。

エンジンバンキは、デコトラバンキの方がネーミングがマッチしているのでは!?

カンカンバーは、キシャモスたちの仕様で、「踏み切りの停止バー」です。炎神ソウルを2つセットするのがミソですね。

年末商戦の、最後の商品だと思いますが、この手の銃は売れ行きが好ましくないようです。個人(単体)仕様では、久々の合体銃ではありますが・・・。

今日のキンケシ 20081102

最近は、運試しのつもりで「割り切って」ガチャガチャへ。

「復刻版4」はキン肉マン(赤色)&ウォーズマン(肌色)、キン骨マン(赤色)&イワオ(青色)が出てきました。キン肉マンは3つ目のダブリ。キン骨マンは初。

なかなか本命に出会えません。筐体内のカプセルも、残りあとわずか。

今日は、ラミちゃんのサヨナラホームランで、巨人が西武(3対2)に勝ったので、救われました♪

スケジュール帳

毎年、この時期になると購入するのが、「年賀ハガキ」と「スケジュール帳」だ。

スケジュール帳やカレンダーは、「買うもの」ではなく「もらうもの」との認識も無いではないが、スケジュール帳は、ここ数年は購入している。と、言っても簡単な仕事の予定と、視聴するテレビ番組の記入位である。書籍や玩具の発売日も書いてますが・・・。

携帯電話の多機能化で、紙媒体の存在が薄れつつもあるが、「紙」の存在も侮れませんね。

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