『ウルトラセブン 超完結編 2002』 188
ダン「魔法を使って、君の大好きな おじいちゃんを助けるからね。目を閉じて10、数えてごらん。」
ダンは、2度とセブンに変身するつもりはなかった。ならば、いっその事、アクシデントとはいえ、次郎と一心同体になり、ダンの姿を封印して、地球人そのものとして生きようと決心した。それが、幼い少女を悲しませない事につながるのなら・・・。とダンは、次郎と同化した。
有未は、「・・・7つ、8つ、・・・。」
小さな指の隙間から、恐る恐る覗いているようでもあった。
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